恐らくプレイヤーの大多数が知っている、あるいは名前を少しは聞いたことがある程有名なドイツの将軍。世界の覇者2のイラストを参考にしたのか、イギリス軍から鹵獲した砂嵐から眼を保護するにはほとんど意味のないゴーグルを着用している。因みに前作ではこのトレードマークのゴーグルは無かった。「伝説の将軍」で購入可能。「砂漠の狐」の名前に相応しいスキル「砂漠の戦い」を装備している。
征服1943ではアフリカ軍団の主力として彼を使用する事が出来る。
第二戦車将を雇いたいなら、コスパや初期スキルで勝るリストを推奨する。
昔は多くの指揮官に第2戦車将として雇われていたが、アップデートでリストが追加された。ロンメルとは違い割引ステージクリアや死にスキルも無く、肝心の性能も優秀なシルバー将軍であるため、現在の環境においてロンメルを第二戦車将として雇うことはなくなった。
第三戦車将として雇うなら前線終盤、もしくは壊滅の戦区攻略時になる。
第3戦車将軍は前線全クリではあまり必要なく、オススメ将軍ページにある通りの兵科の人数でクリアが可能。よって、彼を雇うのは基本的には戦区攻略時、もしくは前線クリアに必要な将軍を雇い終わり、主要スキルも育成が終わっている終盤のタイミングになる。
空きスキルのオススメは装甲指揮官+鼓舞である。過去の電撃戦+流言の組み合わせはリストの下位互換であるため、ロンメルの強みが全く無くなってしまう。戦区のみならずどのステージでも、ロンメルの運用は電撃戦の延命能力よりも、再突撃をガンガン発動して補給リボンで回復しながら戦う方が強い上に延命能力もある。
そのため、精鋭部隊に載せた時にかかるバフ(指揮官発動時のダメージアップ)の恩恵を最大限に活かすため、1枠は指揮官、2つ目は再突撃をなるべく繋げやすくする為の鼓舞がオススメである。電撃戦がないことに注意。
このスキル構成でフル強化かつ精鋭部隊に載せたロンメルはとんでもなく火力が高く(場合によってはグデーリアン以上)、元々懸念点であった機動力もグデーリアンと同等になるため、他と異なる強力な運用が可能。壊滅の戦区でもタイタン戦車を反撃でワンパンできるほどの火力のポテンシャルがある。
ただし、精鋭部隊を指揮していない時は専属称号が発動しない上、そもそも伝記をクリアしていなかったら意味が無い。ただし、かつての伝記ステージはなかなか難易度が高く将軍を揃えていないと攻略ができなかったが、アップデートの調整により難易度が下がり「砂漠の狐」の称号を解放するのが楽になった。
我らがロンメルと共に前進せよ!
長いので格納 |
同上 |
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