こちらでは、世界の覇者4で知っておきたい用語や、面白いネタをまとめております。
統治などで使用する資源。前作と同じラインナップ。
序盤は,ゴールドが最優先。
勲章は将軍関連で使うので無駄遣いしないように。前作よりは,勲章をリカバリーしやすくなってはいるが。
とくに貿易はレートが悪いため,やらない方がいい。
征服,シナリオなどで提示される。これも前作と同じ。
今作では油田(石油)がなく,行軍がストップするなどといったことはない。
征服に限っては,味方陣営に援助ができる。
ユニットごとに消費される量や種類が前作とは異なるため,要注意。
特に,ミサイルと空軍をうまく扱えるかがクリアの成否にかかわる。
シナリオや,挑戦では特定の港や都市を占領することで,まとまった量の資源がもらえる場合がある。
シナリオを最高評価でクリアすること。
防衛シナリオであれば,規定ターン数までの保持している拠点の数,その他の場合は,決められたターン数までにクリアできれば勝利。
アチーブメントには,この星の数は関係しない。クリアできたかどうかが対象。
星3でクリアすると,資源や勲章がフルでもらえる。
星2以下でクリアすると提示されている資源量よりも「少ない」報酬となる(あとから星3でクリアしなおせば残りの数はもらえる)。
シナリオでは頑張って,星3を目指そう。
ちなみに,一度クリアした後の,シナリオをクリアして得られる資源量は激減するので注意。勲章も貰えなくなる。
資源を手っ取り早く得たい場合は,奇観を解除する,任務クリア,征服周回がおすすめ。
征服での最高評価のこと。S,A,B・・の順。
各征服では,評価ごとの決められたスコアに達すれば,これらの評価となる。
評価が高いほど,もらえる資源量も当然ながら上がる。
判定は,使用将軍数,占領した都市数,ターン数である。ターンを縮めればスコアは上がりやすい。
S評価をもらうと,取得できるアチーブメントもある。初めての征服では,いきなりS評価はきついだろうから,A評価あたりから目指してみよう。
シナリオでの難易度のこと。まずは普通のみが解禁されている。普通をクリアすれば困難も解禁される。
困難の難易度は高く,目標都市の数が増えていたり,敵が強化されていたり,クリアターン数がシビアになっていたりする。
とくに,ステージ終盤の困難は難しいので,HQと将軍を強化して挑もう。
前作にも存在。
各ステージで名前が決まっていてクリア条件を満たすことで,資源と勲章がもらえる。
序盤の資源不足を解消するいい手段となる。
陣地防衛Xは屈指の難易度なので注意。
一回クリアしたステージは二度とプレイできない。
前作にはない要素。
後述の演習や,侵入,伝説の将軍のステージで使用するユニットを資源を使って購入する。
ステージのプレイ中にやられたユニットは失われ,購入しなおす必要がある。
HQレベルが上がるごとに使える兵器もどんどん解禁されていく。しかし,各ユニットの購入上限数は増えない。
前作にもあったが,仕様が異なる.兵科ごとにツリー形式で,資源を消費して強化していく形になっている.
ミサイルのところはわかりくいが,上半分がミサイルで,下半分が核技術。
後半のツリーは,シナリオを進めて次のステージを出現させなければ解禁できない仕様。
この強化にかかるコストを-10%する奇観は非常に便利なので,序盤の余裕があるときに立てておこう。
前作にもあった。あらゆる形でゲームを進めると,HQレベルのバーが緑色で満たされ,次のレベルへとアップする。
今作では上限レベルが50.
このHQレベルを上げないと,将軍の雇用枠が増えなかったり,軍団で買える兵種が弱かったりする。
ぜひ,上げていこう。
マンシュタイン,ジューコフ,アイゼンハワーのこと。
彼らは課金する以外に,入手する方法がない。
課金して長くこのゲームを遊ぼうと考えている人は,マンシュタインを雇ってしまうほうが手っ取り早くゲームを進められる。
また課金画面で,彼らのところに合わせて提示されている資源は,購入した時に,オマケでもらうことができる量を示している。
征服で初期配置からいる三元帥は,無課金ユーザーでも使うことができる。
購入するか迷った場合は,試しに使ってみよう。
前作にはない要素。伝説の将軍は特定の都市から,チャレンジすることが可能。
用意されているステージをクリアすれば,該当する将軍が雇えるようになる。
さらにステージをクリアしていくと,その将軍を雇うのにかかる勲章のコストが最大-40%される。
(さらに,ステージをクリアするたびに勲章も,もらえるため,実質的に-50%くらいの割引になっている。)
最終ステージまでクリアすれば,コスパがかなり良くなり,優秀な将軍が雇えるため,ステージを頑張ってクリアしてみよう。
将軍を雇用すると,HQからステータスが見られる.
太平洋シナリオに突入した後に,名前のところをタップしてみよう。ゴールドを支払うことで,体力強化ができる.
以降の要件は,下記の通り。赤までは上げやすいので上げておきたい。
青 → 初期状態
緑 → 太平洋突入,10000ゴールド消費
赤 → 冷戦突入,50000ゴールド消費
紫 → 現代突入,勲章500消費
前作でもあった将軍の階級のこと。元帥が最高位。
将軍ステータスの画面で,階級のところをタップすれば,次の階級あげにかかる勲章のコストが提示される。
佐官クラスまでは上げやすい。階級をあげると将軍の体力が増大していくので上げる価値はある。
ただ,将官クラスともなると,一階級あげるだけで結構な勲章を食うので注意。
なお,課金三元帥は最初から「元帥」である。
将軍をクビにすること。雇った時+強化にかかった勲章の8割がキャッシュバックされる。
当然,この解雇を繰り返すと勲章のロスが増えるのでお勧めしない。
前作では,敵の撃破数が1000を超えると9割がキャッシュバックされたが,今作ではなくなっている模様。
なお,前作と同様,任務に行かせている将軍は任務から帰ってくるまで解雇できない。
将軍を規定されている人数だけそろえれば出発できる(足りないと出発できない)。
閲兵とか,いろいろ名前があるが,もらえる資源の「種類」が異なるだけで,特に内容に違いはない。
該当スキルの数値は,そのスキルを持っている将軍のスキルレベルの合計を表す。
これを満たせば得られる資源量が増える。
任務に行かせてのち,規定時間が過ぎると将軍が戻ってきて資源がもらえる仕組み。
任務に行っている最中の将軍は解雇できない。
前作にはなかった要素。
クリアすることで勲章がもらえ,特定ステージではレベルIII以上の都市に設置できる「特別な建物」が取得できる。
特別な建物をすべて取得し終わった後も,やりこみ要素として,高難易度のステージが存在する。
各演習では,使えるユニットの種類と数,将軍の数が決まっている。
なお,一回クリアしたステージは二度とプレイできない。
難易度も高いため,シナリオに煮詰まったらやろう。
最終版の演習では,かなりの数の将軍を搭載できるため,将軍の頭数を増やしてもよい。
前作にはない要素。
前作では,規定の奇観を建設して,端末を常につけっぱにする必要があり,バッテリーに悪かったが,今作は大幅に改善された。
各曜日で決められたステージをクリアすることで,少額の勲章がもらえる。
序盤は難易度も高いうえに,報酬が少ないが,HQレベルを上げていけば,報酬量が増えクリアもしやすくなる。
使える将軍は原則一人かつ,使えるユニットの数と種類も決まっている。
資源関係の奇観を立てた後かつ,征服周回がしやすくなったあたりで,侵入に関係する奇観を徐々に建設するとよい。
赤い城は,必要ゴールドが50万と非常に高額だが,侵入の報酬を増やしてくれるため,超便利。
侵入は12時間で更新される模様。
このため,もらえる勲章の数は無限。
根気さえあれば,無課金でも高難度のステージをクリアできる余地がある。
演習や侵入,シナリオなどで同一ユニットを複数セットで生産すること。スーパー兵器や空母は重ねがけができない。
シナリオと征服は,数のところをタップするだけなのでわかりやすいが,演習や侵入はわかりにくい(というか,ゲーム中に説明がない)。
同じ場所を複数回タップしてみよう。重ねがけができるはずだ。
トロフィーマークの赤いボタンのところから確認できる。
特定条件を満たすと,書いてある報酬がもらえる。
とくに征服とシナリオ関連の勲章の数は,かなり高額で,高額な将軍を雇うのに一気に近づく。 達成を目指してがんばろう。
アチーブメントの一環。
将軍の該当スキルを強化してくれる。
コレクション画面をタップして,付けたいコレクションを該当将軍のところまでスライドしよう。
将軍がコレクションのスキルと,対応するスキルを持っていないと,何も意味がないので注意。
強化されたスキルは,スキル説明の数値部分が緑色になっているのでわかりやすい。
一度付けたコレクションは別の人にも付けられるし,元に戻せるのでご安心。
1980年のシナリオと征服で,敵対する勢力のこと。サソリのマークで統一されている。
前作では,宇宙人が敵対し,解放時に資源がもらえたが...今作は,冷戦シナリオクリアに伴うアチーブメントのみ。
正規軍を凌駕する強さをもち,並大抵の装備では太刀打ちできない。
前作と同じく,まずは征服からチャレンジし,HQや将軍を強くしてからシナリオに挑もう。
また,これまでのように枢軸や連合といった陣営分岐がなく,テロリストVS世界,といった感じで,世界各国はすべて友軍である。
これが設置されている都市のユニットは士気が下がらず,「流言を無効化する」。
(まれに,バグなのか士気が低下することがある。)
シナリオでは厄介で,「ベルリンを目指す」のベルリンにいるマンシュタインがまさにコレ。
とにかく,反撃を受けにくいユニットでごり押すしかない。
演習をクリアしていくことで解放される,「特別な建物」のうち,征服(まれに演習,シナリオでも)で重宝する。
大都市に設置すると,その都市の収入を毎ターン引き上げてくれるので,便利。
ただ,一個しか建設できないうえ,設置した都市が奪われると効果がなくなる(しかも二度と建設不可)ので,立てる場所には注意しよう。
敵の士気をさげる超重要スキル。
三段階まで下げると,敵を行動不能にさせることができるため,一方的にタコ殴りにできる。
下記の圧殺の項も参照。
ちなみに,2ターン流言を敵へ追加発動しないままだと,流言の効果が切れて相手が動くので注意。
また,シナリオでは特定のイベントで敵の士気が減少することがあるが,そのタイミングで「行動不能にしていた」「敵の士気がリセット」されてしまうので注意。
余談だが,シナリオなどで敵の士気が減少するとき,「ディゥウウウン」みたいな音が鳴るが,この音がバカでかく,イヤホンをしているとめちゃくちゃ耳に悪い。音量を絞っておこう。
敵の主力を自国の領土に誘い込み、バンカーで包囲して動きを封じ込める戦法。流言で固めてやるとかなり効果的。
現代戦シナリオで,超強力なオズボーン対策,その他の敵将軍を封じ込めするときに役に立つ。というか,これをやらないとほぼクリアが不可能。
敵部隊の進撃に対して,都市の防衛をすること。敵部隊に囲まれていても敵対国が少ない場合は,装甲車や軽戦車を生産するだけで時間稼ぎができたりする。
ただし,敵対国がむちゃくちゃに多い場合(特に征服1950)は,後続の小国により拠点が占領されてしまうことが多いので注意。
どうしても都市を渡したくないときは,周囲を要塞で取り囲むとよい。
...また,将軍を都市に籠城させると,ありとあらゆる攻撃を食らうため,お勧めしない。
ターンの始めに電撃戦付きの将軍や火砲など、反撃を受けない可能性のある部隊で攻撃し、反撃された場合はやり直す戦法。
その他にも,装甲指揮官や流言が発動するまで粘る,といった使い方もでき,シナリオクリアも楽になる。
演習や,侵入ではプレイデータが残らないため不可能。征服やシナリオではできます。
かなり優秀な裏技なので,お試しあれ。前作でも使えた。
一部のシナリオで,友軍だった勢力が敵に回ること。電撃戦困難のソ連軍が初である(このとき何にもブリーフィングとかイベントカットが入らないのでわかりにくい。他のシナリオではちゃんとある)。
ただ,この手の場合,三つ巴の戦いになることが多い。
つまり,自分(ドイツ)VS もとからの敵(ポーランド) VS もとの味方(ソ連) ってな構図になる。
征服もしくはシナリオで,灰色の土地で示される地域。クリアには一切関係がない。
一応,征服では,他国への資金援助ができる画面で,中立国も載っており,赤いボタンをタップすれば宣戦布告ができる...が,やる意味はあんまりない。
ちなみに,中立国は積極的にこちらに攻勢を仕掛けてくることはなく,基本的に拠点に引きこもっている。
ちなみに,一部のシナリオでは,ターン経過で敵対する場合がある(冷戦シナリオNATO1困難)...が,大勢にはあまり影響を与えない。
今作はいろいろと追加要素があるが,前作と異なるユニット名があるので一部混乱するものがある。
とくに野戦砲に関しては,混乱させる気マンマンとしか言いようがない。
旧: 歩兵砲 → 新:野戦砲
旧: 野戦砲 → 新:曲射砲
旧: 戦艦 → 新: 巡洋艦(と,さらに火力のあるスーパー戦艦)
旧: イオンキャノン → 新:衛星兵器
そのエリアに入った敵にダメージを与える。前作と違って「地雷を自分でばらまけない」ので注意。
...これに伴い,前作では征服でAIに鬼のように空挺投下されたが,それがなくなっている。
双方ともに,初期配置にあるものを使うしかない。
地雷のある地域には,空挺ができない。
また都市を制圧すると,周辺エリアにあったものが消滅する。(機雷は港を制圧しても残る)
地雷と機雷によるダメージは,ユニットの数(ダメージが大きいものは数が,目に見えて増えている)による。
地雷は工兵スキルを持つ歩兵,機雷は駆逐艦によってダメージを抑えつつ解除できる。
前作までは,陸軍が海に入っても弱体化が気にならず,「護衛艦無し」で海を特攻しても問題にならなかった。
...が,今作では仕様が大幅に変更されており,陸軍が輸送艦状態になると,「将軍でも」「大幅に弱体化する」。そのため,しっかり海軍で護衛する必要あり。
逆に言えば,敵が輸送艦で,のろのろ来ているときに倒しやすいということでもある。
潜水艦や,巡洋艦の砲撃,海岸砲の攻撃,爆撃が非常によく効くので,敵将軍が海に浮かんでいる間にカタを付けてしまおう。
征服では,潜水艦をとにかく生産しまくれば,制海権を握れてしまう。
潜水艦は,敵からの反撃を受けず一方的に殴れるため,輸送艦や巡洋艦,空母に対して強い。
1980では,基本潜水艦しか生産しない。
また,陸への攻撃は当然できない代わりに,陸からの攻撃も,「海岸砲を除いて」無効である。
ただ,駆逐艦は潜水艦に対して,特攻スキルである爆雷をもっているため不利。
前作までは,潜水艦は,「反撃を食らった」が,今作では仕様変更されているので気を付けよう。
前作でもあった。
あらかた敵を倒したりして,部隊が洗練されると「ジャジャジャジャーン」というSEと共に部隊レベルがあがる。「^」みたいなマークが部隊に積み上げられていき,上がり切ると☆になる。部隊レベルが上がると攻撃などのステータスが上昇する。
スキル「エリート部隊」はこの部隊レベルを上げやすくするもの。体力があってタフな艦船ユニットにはうれしい要素。
ちなみに,一部の演習やシナリオ(硫黄島の戦いなど)では特殊なマーク(灰色で覆われてるマーク)がついた要塞やユニットが散見されるが,それらは練度がクッソ高い証拠。ためしにステータスを確認してみよう。無茶苦茶に体力が高い。とくに演習の要塞は,とても倒しきれるようなものではないので,スルーするのが安定。
前作では,超強力だったが,今作では弱体化した。
今作では,パンパカ作ることは珍しく,都市HPを削ったり,敵将軍を弱らせたりすることを目安に使う。
撃ち込んだ後に,「たまに」緑色のヘドロみたいなものがへクスにへばりついているが,あれは「防御力低下の効果が発動」していることを示している。
核兵器を搭載できるのは,戦略爆撃機,ミサイル,ステルス戦略爆撃機(空港IV都市かつ,特定の国でしか使えない)である。
そのうちステルス戦略爆撃機は,対空兵器の影響を無視して,打ち込めるため強力。
ステルス機が使える場合は,ぜひ使っていこう。
シナリオでは,冷戦の後半から撃てる。
前作でもあったが,仕様が異なるので注意。
今作は,征服において,都市にある研究所レベルがIVでないと(1980では,大都市が最初からその条件を満たす),撃てない。
撃ちたい場合は,既存の研究所レベルを上げていく必要がある。
シナリオでは,撃てる場合は初期状態から撃てるため,気にしなくてよい。一度打つと何ターンかインターバルを挟み,また撃てるようになる。
現代シナリオでは,強力な敵将軍に撃ち込んでやることで,シナリオクリアが楽になる。
前作では強かった,バドリオ,ゴヴォロフ,パットン,ヴァシレフスキー(今作ではヴァシレフスキ),ハルゼーは軒並み弱体化を食らった。(雇うのをお勧めできない)
ヴァシレフスキは,歩兵自体が相対的に弱体化したのが痛い。ハルゼーは無能ではないのだが,ほかの空軍将軍が有能なので,「相対的に」弱体化した。
ヴァトゥーチンはまだ,シルバー将軍の中では有能なため,救われている。
...ちなみに,害悪でしかなかった1939のブリスベンのブレーメンは空軍が届くのもあって倒しやすくなっている。これも下方修正みたいなもんか。
あと,リストと,メイヤーは征服限定将軍という扱いに...なぜなんだ...
さらにゲーリングは出現すらしない。モルヒネ
ちなみに,課金元帥の中で,器用貧乏タイプは前作ではジューコフだったが,今作では...なんとアイゼンハワーである。ただ,決して無能というわけではなく,ほかが有能すぎるが故の相対評価。
ロンメル,コーネフ,ダウディング,ルントシュテト?は伝説の将軍となり,さらに強くなった。スキル選択の幅が増えたのもある。
また,アルノルト?とレープ,山下さんもさらに存在感を増すように。
火砲最強には,ジューコフが返り咲き。やったね。ゴヴォロフ?合掌。
...ロコソフスキーも前作のアレな扱いよりは出世している。
ちなみに,前作で「空気だった」メッセ,クズネツォフが,なぜか優遇される(史実を見れば正当な評価と言えよう。)という変な感じに。
ド・ゴールは前作の地味すぎる扱いから,征服などで存在感を示すようになった。ルクレールも強くなった(ていうか,前作はフランス将軍の能力が全員カスだった)。
...また縛りプレイをする際はこの人がなぜか強くなっている。
相変わらず,全シリーズで強い将軍のこと。課金元帥のマンシュタインは前作から有能化され始めたが...
全作を通じて「化け物クラス」に有能かつ出演しているのは,グデーリアンのみ。
今作でも値が張りますが,相変わらず強い。「無課金でも雇える」戦車将軍としては最強クラスの地位を揺るがされていない。
戦車の,敵を倒したら行動を続けられるスキルを再突撃,というが,レベル2にまで「強化する前」の状態をさす。
レベル2にまで強化すると,爽快感がダンチであり,現代戦シナリオでは必須。
前作までは,戦車は最初から,再突撃は100%の確率で発動したが今作は強化していく必要があるので,前作までプレイしてきた人は気を付けよう。
ロケット砲で,スキルを最大強化すると,敵からの反撃を100%食らわなくなるスキルのこと。
他の火砲や,電撃戦スキル,遊撃戦スキルでも反撃を防ぐのは同じだが,陸上で100%防げるのはロケット砲のみで超強力なスキル。
(海上では潜水艦も同様)
前作までは,ロケット砲は最初から,100%の確率で敵の反撃を封じつつ,敵の攻撃に反撃できないリスクがあった(タコ殴りにされた)が,
今作はスキルを強化していく必要があり,かつ敵への反撃もできる仕様に変更されている。前作までプレイしてきた人は気を付けよう。
空軍技術を強化していくと,降下できる歩兵が強化されていく。最初は,機動歩兵に,最終的には装甲歩兵へと強化できる。
ただ,この空挺技術に関しては,個人差が出る。というのも,
機動歩兵 → 装甲系の敵に対して,火力を発揮。機動力がわずかに,装甲歩兵よりも上。
装甲歩兵 → 都市攻撃に火力を発揮。ステータスは,機動歩兵よりも基本的に高い。
と,特性が異なる。装甲歩兵まで強化する人がほとんどだが,人によっては,機動歩兵で止める人もいる。
マップには様々な地形があり,タップすると何も出ないときと,画像が出る時がある。
何も出ないときは,「平原」をあらわす。画像のところに,ユニットと-〇%と書いてあることがあるが...
それは,「敵から受ける(与える、ではない)ダメージを何パーセント軽減できるか」をさす。
敵からの被ダメを抑えたい場合は,そこにいよう。ただ,森や山は動きにくく,ユニットの行動を妨げることにも注意。
上の地形効果にも関連する。ユニットはへクスを移動する際に行軍(足のマーク)の数値によって何マス移動できるかが決まる。
平原はユニットの行軍を妨げない。しかし、森と砂漠、そして山は部隊の移動を妨げる。山は最も動きにくい。
シナリオや演習では険しい山脈はどれだけ行軍力の数値が高くても通れない。 征服では通ることが可能だが。
将軍にも行軍力は割り振られており、この行軍の高さがスピードクリアの成否を分ける。
注意すべきは海軍将軍の強化で、水上では元のユニットに行軍力の数値が+3されると、そのユニットが追加で1マス動けるようになる。
つまり行軍能力☆2の海軍将軍は実質行軍力の+がないも同然で、行軍能力☆5の人は行軍能力☆3の人と同等の移動しかできない。
将軍の強化の時は注意しよう。
世界の覇者では戦車将軍や歩兵将軍と能力が決められている将軍がいる。(例:グデーリアン(戦車)ニミッツ(海軍)など)
しかしそれとは逆に,まんべんなく能力(の平均値)が高い人がいる。(例:チュイコフ、ブラッドリーなど)
万能タイプは様々な兵器を運用出来るが,逆にその一つ一つが☆4や3と弱く、○○の戦いや爆破などを持っていれば強い。
しかし,悪く言えば「器用貧乏」なので,特化型の人の強さには劣ってしまう。
その為、このゲームでは専門の将軍を雇った方が強い。
(課金将軍のジューコフ歩6火6,アイゼンハワー海6空6だが,スキルがどちらかに偏ってるため侵入以外には遣わない方がいい。
因みにマンシュタインは戦車6行軍6なので,チートと呼ばれる由縁でもある)
あんまし注目されないが,縛りプレイをする際は輝く人。
とくに,シルバー将軍では,この人がそれ。
ブロンズ将軍の中では,この人。
史実。
フランス将軍のガムラン。WW2フランス将軍の中でもダントツでネタにされる人。
前作同様,あいかわらず弱い。
ほかのフランス将軍は前作よりは強くなった(ペタンは,うん...モブ同然なのは仕方ない)のに比べて,この人はまるで成長していないので注意。
前作でも今作でも,大戦期はドイツへのかませ犬枠(まあマンシュタインが強すぎるのだが)。
ただ,一次大戦のときは有能で,欧陸1914では破格の扱いをうけているので注意。
ブレーメン?のこと。ていうか,この人と「ブレーメンの音楽隊」にはなんも関連性はない。たぶん。
表記に関してはブレーミーの方が正しいと思われる。
前作では害悪すぎる存在だったが,今作では一転して地味に。
経歴についても英語版のWikiしかないので,興味のある人は和訳してみよう(丸投げ)。
マジノ線などがネタにされるなかで,ルクレールだけは洒落にならん強さをもつ。
一人で,南仏の敵に奪われた拠点を奪還したりする.
こいつがマジノ線の本体?
1939のイタリアとスペインでプレイするときは,最大限注意しよう。
ちなみにフランス艦隊のダルランも結構厄介なので,海岸都市を防衛する場合は気を付けよう。
1939北平の(かつ中国将軍で一番イケメソな)張自忠。引きこもっているだけなので,近づかない限りは何もしてこない。
ただ,こちらから攻撃を仕掛けるときに,HQや所持将軍が弱い場合は,どんどん彼に屠られてしまうので気を付けよう。
征服だと,存在感があるが,彼を雇うとなると...詳細は,張自忠を参照。
1939では,奥地にいる共産党の将軍も基本,動かない。孫氏の兵法ですね(シロメ)
ただ,彼らは駐留している都市に攻撃したり,占領すると動くようです。
イタリア軍のカバレーロ(眼鏡かけてるひと)将軍が敵に回ったときに,アフリカ大陸を荒らしまわる(アバれる)こと。
このひとは火砲系の侵入で出演するときに,クッソ強くなってることもあるので注意。
彼に限らないが,イタリアの将軍は敵に回ると地味に厄介なので気を付けよう。
太平洋の枢軸国ステージ6、インパール作戦での南雲忠一のセリフ「肝心な時に撤退するとすべてが無駄になっちゃう。」から付けられた彼の別名。
なっちゃうでも,通じます。
ネタにされがちだが,コメント欄を見ての通り,彼は普通に強いよ。 なぐもんを参照。
征服1939において、プレイヤーが何もしなかった場合延々とハワイ島で一人待機し続けるアルノルト。
米本土が占領されても周囲の他の将軍が出撃しても彼だけは動こうとしない。しかも能力は火砲5持ちで戦力としても惜しい。
P.S. 条件は不明だが,彼はごくまれに動くことがある。
征服1943において、本来は海将であるにも関わらず装甲歩兵に付けられてしまい、そのままベーリング海で名誉の戦死を遂げたハルゼーを称える称号。
征服1943、1950でヤンゴンのイギリス軍が壊滅しても一人粘り続けるお方。
ちなみにリアルの写真はかなりのイケメソなので,興味のあるひとは見てみよう。
1950ではスーパー戦艦であるため,一人でバンコクの都市HPをゼロにしていたりする。
このせいで,WTOプレイ時はタイが,すぐさま脱落することがあるので注意。
ジブラルタル海峡演習ではやたら姿隠しの達人を発動させてくる。
都市HPが残ってる状態で,これを発動させられると,「都市HPだけが減って」「マウントバテンに与えるダメージがゼロ」になったりと害悪すぎる存在に。
前述のとおり,かなり弱体化したANIKI。
使ってみればわかるが,ゴールド戦車将軍とは思えないほど弱い。
死にスキル2つに,後の一つは体力半分きってから発動するスキルなど,嫌われてるんじゃないか?というほどの不遇っぷり。
当然「雇うべきじゃない」という意味でネタにされている。
ちなみに,筆者がプレイした時は,AIは何をどう間違えたか,1980アメリカにて「ボゴダまで」パットンを遠征させ,無事に生き延びさせていたことがあった。
1939や1950征服で、制海権もまだ得ていないのに,フィリピンから香港や台湾に、持ち前の猛烈な速度で突撃していくマッカーサーのこと。
大抵はたどり着けずに死ぬか,上陸間もなくして死ぬのどちらかとなる。
ただ、こちらが全力で援護すると,北京やら香港やらを占領する。
史実の I shall return.([アイ シャル リターン] 「私は戻ってくる」フィリピンが日本に取られたときの言葉数年後現実となる。) とは真逆の方向に行くのもまた乙な点である。
完全な余談だが,ファストフード店の方の綴りは「M'c」,マッカーサーの綴りは「Mac」から始まる。
ガダルカナル島の戦いでは,「マッカーサー将軍」はその日を待っていられないと思う。と,自分でプレイヤーに説明をするという,自己PRをしている。
このゲームには,同名の将軍が二人いる。うち一人めはドイツ軍。もう二人目はアメリカ軍である。
一人目は侵入や初期のヨーロッパシナリオで出現。前作では電撃戦のレベルがマックスのくせに,階級が低すぎてクソ雑魚だった。
二人目のクルーガーは冷戦期のシナリオや演習でよく見る。
侵入では,ごちゃまぜになっているらしく,ドイツ軍の方のクルーガーが「アメリカ軍の装備」で登場したりする。
国家の裏切り者
1950と1980では凄まじく強いナセル。
1980エジプトはAIだとめっちゃ領土拡大する。
...ただ征服1943で、特殊兵が強すぎるせいでスキルも勲章も奪われ、士官まで格下げされるほど弱体化させられてる。なぜだ。
世界の覇者4では3では弱かったクズネツォフやマッカーサー等が強くなっているのに対し前より弱くなった将軍がいる。
そう、ブラッドリー将軍である、理由は以下の通り。
1、勲章が高い、正直レープやメッセを買った方がいい。
2、万能タイプよりも一点集中タイプの方が強い。
3、何よりスキルが貧弱、微妙。
色々な将軍が強くなっているの対し前作から変わらない将軍ブラッドリー、そんな彼をどうか買ってあげて下さい。
詳細は,ブラッドリー?。
現代の外道要素。
クッソ強い,ヒゲの爺テロリスト将軍。おそらく,マンシュタインみたいなポジションなのだろう。
戦車用のスキルをもち,基本スキルも強い。
現代8では「ここまで来たら,生きて帰れると思うなよ。」という中々渋いセリフを言う。
シナリオではこいつとまともに戦うと,まず将軍が瀕死になるため,複数で一気に決着をつけるか,流言で封印するのが基本。
ちなみに,征服ではソ連を苦しめているが,いつの間にか死んでる。
また、最終シナリオではマップの端っこにおり,「こいつはさっさと封印してね」と言わんばかりの配置。空挺部隊2個で士気を2段階下げ、流言持ち空将の重戦車部隊の流言で固めるのがセオリー。2連続流言を発動出来ないと士気が2段階下がる状態に戻るので注意。
現代の外道要素。
若くてかっこいいイケメン。おそらく,ジューコフポジション。
征服では中国を苦しめる。シナリオでは,衛星兵器やら核兵器やらをよく撃ち込まれる不憫な人。
ただ,火砲にしてはHPが高めで,火砲指揮官が発動した時の火力はずば抜けているので,注意されたし。
ワーグナーのそっくりさん。
一応,ワーグナーはドイツ風の軍服を着ていて,ユーディンティーフはソ連風。まあ名前からしてロシアっぽいので妥当だろう。
シナリオではタイタン戦車によくのってるが,征服ではなぜか火砲。
公式にすら,紛らわしくて間違えられているのか,現代困難9の最終シナリオではユーディンティーフが2人いる。
最終決戦で公式に忘れられたワーグナー涙目。
OPのシナリオのボタンのところで描かれている人。どこの国籍の人かはイマイチわからない。服装からしてアメリカっぽい..?
もはや扱いが主役。
ミサイル巡洋艦に乗っており,シナリオ現代5ではメンドクサイ...が,それ以外の出番がほぼないので不憫。
というか,彼がOPにまで進出しているってことは,テロリストが...?
現代シナリオでは敵将軍として登場。イカしたグラサンと,帽子を携え,「キリッ」とした顔を持つ。ふつーにカコイイ♂
ところが,彼は敵ながら「高レベルの流言もち」で、タイタン戦車3段積みに乗っており、目標なことが多いため非常に厄介(異常に硬いイメージがある)。特にそれが印象的なのは現代困難1で、彼は上陸部隊と海軍でフルボッコにしても3、4ターンもかかる(現代戦始めたての頃の筆者は上のステージで陸上部隊が上陸し攻撃を始めてから7、8ターンも彼を倒すために消費した)。
オズボーン,ウィリアムズ,コールソンはもちろんだが,彼にも十分気をつけよう。
とくに,現代困難9では放送塔にこもっているので,厄介度が増している。
テロリスト唯一の日本人将軍。歩兵だからあまり目立たないが,姿隠しの達人をやたら発動させてくるため地味に耐えるので,厄介。
ちなみに,彼自体の攻撃は結構痛いので,アウトレンジで倒そう。
現代シナリオに出てくるテロリスト最強海将。サングラスをつけているが某地球防衛組織のエージェントでも長官でもない。アイゼンハワーポジションで階級が元帥なので、シナリオでは体力が2000を超えてたりする。が、結局は潜水艦の群狼作戦で倒されることが多い。現代8普通では潜水艦で倒せないので厄介。現代2では、死ぬとき"I'll be back."とセリフを残す。そして、その後のシナリオにも出て来る。未来からはやって来ない。
テロリスト最弱将軍。化け物じみた将軍がごろごろいるテロリストたちの中でなぜか一人だけLv.5のスキルを持たず、火力スキルも反撃阻止スキルも流言もなく、耐久スキルばかり持つ。おまけに階級もあまり高くない。征服では海将として強化されているが、コールソンと行動しているため、影は薄い。攻略でもコーティクは倒せる前提で書かれることが多い。現代6ではオズボーンの赤都市への一本道の"蓋"となっているなど、扱いがひどい。この"蓋"、他の将軍らに比べると柔らかいが★3クリアのターン数がシビアな困難の方では味方がある程度削ってくれるとはいえとても厄介というか面倒くさい。
耐久スキルと彼がヘルメットを被っているのを見れば、なぜ弱いか分かる。パットンポジションなのである。というか、パットンよりひどい。
征服の中盤から終盤、同盟国の部隊が北極周辺へ進軍する現象。冬将軍で死ぬだろとか言ってはいけない。
こうなると,友軍はほぼ役に立たず,自力で攻略していくしかない。
伝説のスナイパー。アンサイクロペディアとウィキペディア双方に嘘を書かせなかった男は(大戦期において)彼を含めて三人のみ。
牟田口廉也は,ネタ要素が強いのでノーカンである。
今作では,フィンランドに特殊兵が追加されており,狙撃兵スキルを持っているなど,彼の要素をフィンランドに取り入れたのかは不明だが,運営が気を利かせてくれた感じがある。
1943の特殊兵のマンネルヘイムさんはクッソ強い。チモシェンコも恐るるに足らず!
フィンランド周回に大いに役に立つことだろう。
ヨーロッパの火薬庫,ことバルカン半島をさす。
今作ではバルカンの国に,特殊兵が追加されたのもあり,「火薬庫」要素が再現されつつある。
ただ,配置の鬼畜っぷりもあいまって,チトーが目立たないのが悲しい。
征服ではやたらユニットが生産されるホットスポットで,現代では地獄。
また大戦期では,敵対したルーマニアがソ連の南部を蹂躙したりもする(スターリングラードの史実?なにソレ?)。
ちなみに,兵器のモデルはルーマニアとブルガリア,ハンガリーがドイツ風,ギリシャは中小国統一デザイン,ユーゴがソ連風である。
1939連合国プレイ時,日本の帝国海軍がアメリカ西海岸にびっちり張り付いている様子。なぜか日本軍は陸戦隊を送らず、都市の占領を行わない。
とんでもない量が張り付いているので、ミサイルや爆撃で港に停泊している船だけを攻撃していくと楽。
...HOI実況だと,この人のことをさす。
なぜか現代征服で,いつのまにか都市を占領している敵歩兵のこと。
多分空挺投下によるものだが,プレイヤーがHQを最大強化しても届かないような遠くから,降下させてきた疑惑もある。
そのため,都市をがら空きにしないように,なんらかのユニットをおいておくことを推奨する。
現代の外道要素その1.
現代征服で,アホみたいに沸きでる船のことを指す。こいつのせいで,沿岸部の友軍の都市は壊滅しやすい。
ただ,集団の潜水艦の襲撃に対してはめっぽう弱い。
そのおかげで,コールソンなどの敵の将軍も,潜水艦の包囲戦術の前にはなすすべもなく,死ぬことが多い。
現代の外道要素その2.
スーパー戦車以上の硬さと火力を誇る。正規軍以上のテロリストってなんなん
特に敵AIは征服で,しれっと三段に重ねがけしたものも生産してくるため,面倒。
シナリオでは将軍で相手をすることがメインだが,征服ではとても人員がたりないため,火砲で対処するとよい
征服で友軍がボロカスに負けて,前線が崩壊して分割占領されたり,自軍が詰みの状態に陥ること。
とくに,日本とソ連。
ありとあらゆる国が,都市を占領するため分割占領しているみたいになる。
これをうまく利用すると,ブラジル領モスクワとか,メキシコ領東京とかができたりする。
将軍で都市を(長いこと)占領すると,ありとあらゆるヘイトを買う。
陸上戦力からの集中攻撃を食らうため,強い将軍でもかなりのダメージを食らう。
征服ではミサイルが飛んでくるし,最悪核も食らう。有力な将軍が一ターンで消耗するので注意。
前作では,核はほぼ即死だったが,今作では弱体化しているため,まだまし。
なんらかの条件で使用将軍を限定した縛りを指す。
筆者が確認した限りでは,アメリカ将軍のみとか,ドイツ将軍のみとか,英国将軍のみ,シルバー将軍のみ,ブロンズ将軍のみがあった。
腕に自信のある人は挑戦してみよう。
主にLobiグループでの投稿主様の挑戦。
征服で,自分から都市を「一切占領せずに」味方に任せる縛りプレイを意味する。
めちゃくちゃに難しいので,腕に自信のあるかたはどうぞお試しあれ。
世界史界隈では有名だが,ベネルクス三国のこと。
今作ではルクセンブルクがないため,ベルギーとオランダのことをさす。
史実通り仲良くドイツに蹂躙される。オランダは港があるのもあって降伏こそ長引くが,ベルギーは瞬殺。
冷戦期のソ連に対しても,蹂躙されることが多い。
この2国の征服プレイはハード。
Easy Techが公式に,1939ベルギー征服タイムアタックを開催したことがあるため,ベルギーについては盛り上がった時期があった。
...オランダはしらん。ちなみに,前作ではオランダ「限定」の「小規模」海上油田が存在した。扱いひでえ。
ちなみに,今作も蘭印(オランダ領インドネシア)は存在せず,すべて英国がおいしくいただきました。アンマリダァアア!
一応,申し訳程度に,前作の1950では東南アジアに一個だけオランダの拠点があったが,今作ではそれすらもない。
オランダのウィンケルマンは冷戦ではそこそこでてくるけどね。実力はお察し。
トルコのこと。英語だとTurkeyだからね...仕方ないね。前作ではちゃんと「トルコ」表記だったのに...
ちなみに,征服攻略の記事などは,「七面鳥」で書かれているので注意。
イノニュ!イノニュ!いのにゅ!さんは今作でも健在です。
1950では,WTOに領土を食い荒らされる。アンカラにWTOの軍隊がグルメレースよろしく激突していくのはもはや恒例行事。
そんな雑な扱いかと思いきや,イスタンブルの都市領域がしっかりアナトリア半島側にもかかっていたりと,へクスではしっかり史実を反映。
今回はキプロスの都市がありません。アンカラさえ制圧すればアナトリア半島は全部制圧したことになる。
前作の宇宙人戦では霊圧が消えていたが,今作ではしっかりと存在を発揮。☆1国家のなかでも周回しやすい。
対照的に南米唯一の参戦国家,ブラジルは,現代戦では存在感すらなく消滅。アンマリダアアア!
共産党の方の中国の略。Easy Techの本家。青天白日旗の方ではないので注意。
今作でも香港は,デフォルトで持っている模様。
1950から本格参戦するが,前作同様とんでもない物量で韓国と台湾,日本を蹂躙する。
ただし,海軍は弱くアメリカや日本の海軍にバタバタと輸送艦が倒されている。
1980では一転して地味な存在となり,現代シナリオでは5大国なのに唯一,主役どころか出演すらない。
ウィリアムズにやられたのだろうか...
冷戦での瞬殺国家。今作で「も」該当。米軍がいないのでしょうがないけども。
ただ,覇者3のときは核兵器やらなんやら撃ち込まれたり,とんでもないソ連と中国の物量を相手にせねばならない地獄だったが,今作は将軍でスピードプレイしていけばクリアが前作「よりは」簡単になってる。代わりにキューバとユーゴの難易度が上がった。
シナリオ朝鮮戦争に,いるはいるが,存在感ははっきり言ってない...
なんかEasy Techさんは一部小国に対する扱いがひどい気がしないでもない。
北朝鮮のこと。なぜ北がつかないのかは,前作でも同様よくわからない。英語表記にすると「North Korea」なんだけどね。
今作では,日本への上陸と征服周回がしやすくなってはいる。
ちなみに,前作では1960の征服で原子炉を持っていたが,今作ではないので注意。
1943までは平壌の都市レベルは低いが,1950からはいきなり収入が爆上がりしているのも,前作通り。
タコス。
1950の☆1周回お勧め国家に出世。
カマーチョさんは今作も健在です。クソ雑魚であるが故の愛されっぷり。
しれっと,メキシコ以外の中米諸国をすべて併合しているのも前作通り。
前作では太平洋側に小島があったが,今作ではなくなっている。
1950で敵AIになったときは,イベリア半島兄弟および南米のブラジルと共に,プレイヤーにとんでもない量の敵を差し向けてくる。
また,前作の現代シナリオ2の主役だったが,今作では霊圧そのものが消滅。
前作同様,一貫して中立国。コロンビアヽ(^o^)丿と某クイズ番組でよく素材にされてる国だが...
今作でもボゴタしか拠点を持っていないうえに,現代の南米の存在価値(シナリオでは大本営があるらしいけど)が薄いので目立たない。
中立国でも,征服できると面白いと思うんだがなあ...
征服の日本マップでは,なぜか大阪のあるべき場所の名前が「横浜」になってる。関西人はキレてよい。(中国安定の雑さ)
...東京と,横浜を実装すると,大都市が近すぎるから,マップの都合上場所を離したのか,単に誤植かは不明。
なので、東京の左下の横須賀港と横浜の距離がすっげー離れてる。
また、横浜がなぜか横須賀港の左にある。
東京から横浜まで飛行機で何時間?
まあ,征服マップはまだいいとして,このゲームのシナリオのマップはぐちゃぐちゃだったりするので,マジレスが野暮なのかもしれない。なぜかオペレーションサンセットでは大阪になってる。逆に横浜が存在しない。
...ちなみに,オペレーションサンセットでは,四国が消えてる。日本ェ...
ソ連、米国、ドイツ、(イタリア)が工場レベルⅡの都市から次々に重戦車を生産する現象。
将軍付きで生産されることもあるので注意。前作でも,AIは工場レベルにかかわらず,生産してきたので,もはや恒例行事。
来いよ,プレイヤー。将軍なんか使わずに,かかって来い!
工場レベルⅢ都市でしか重戦車は作れないと言ったな? ....あれは嘘だ。
野郎,ぶっ殺してやる!
ヘタリアとは,史実だとヘタレのイタリアを指すが,今作では敵に回ると厄介すぎる。
1943連合国プレイ時,イタリアが重戦車を大量生産してくる。...工業力がないっていう史実の設定はいずこへ....
さらに,敵将軍が向かってくることもあるのでなおさらメンドクサイ。
ケルンを取って,ミサイル乱打で制圧していったほうがいい。
1939でもイタリアの拡張には注意しよう。
将軍付きの重戦車がなぜか,大幅に弱体化する輸送船となって,敵に突撃するAI特有の特攻戦術。ドイツ、イギリス間でよく目撃される。
ダンケルク撤退のように見えないこともない。
とくに1980西ドイツのマンシュタインにこれをやられると,痛い。
これに限らないが,AIの頭脳はあまりよくないので,オートモードなどをする際には気を付けよう。
征服にて、AIが際限無く部隊を増殖させ続ける現象。米ソに限らず,ありとあらゆる敵対国家がこれをやる。
中小国でも行うので注意。
とくに,1939と1943の連合国プレイと,1950のWTOプレイを見ると...地獄です。
征服にて、AIが将軍付きの部隊を途中で進軍停止させ放置する現象。
都市に駐留している将軍は回復しきると動き出すことも。
将軍の栄光時代からこんな感じです。
そのため,都市を友軍に譲る意味はあんまりない。
ちなみに,シナリオでも都市をがら空きにしてると,友軍に自分の拠点が取られることがあるので注意。
征服1950で領土に入られまくってヨーロッパでの主戦場となるかわいそうな, イタリアと西ドイツ。参戦していないのにロケット砲の範囲攻撃や核の爆風で削られるてることも。何故か敵扱いなので挟まれると士気が下がる(挟んでも士気が下がる)。
上記のロケット砲や核の性質を使って中立国の落としやすそうなレベルの低い都市付近に敵をおびき寄せ都市が範囲内に収まるようにして攻撃すればもしかしたら中立国に宣戦布告せずに都市を占領出来るかもしれない…。
征服1939でアメリカがキューバやメキシコの港をしれっと取得して,生存しようとする現象。
イタリアやスペインが行うこともある。
征服で,「クリアできないのはなんで?」と思ったら優先的に探してみよう。
1950のWTOがイタリアの港に行うこともある。
周囲が強力な敵だらけで直ぐに滅びる国家。
例
1939ユーゴ、タイ、デンマーク、オランダ、ベルギー、ギリシャ(ユーゴはマジで瞬殺。オランダは港があるので少々持ちこたえる.)
1943タイ
1950タイ、キューバ、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、韓国、中華民国(台湾)、トルコ、ギリシャ(韓国とキューバは敵でも味方でも死にます。)
1980西ドイツ、中国
上記にかかわるが,クリアが非常に難しい国家。
1950キューバおよび,1939ユーゴスラビアが主に該当。
将軍縛りなんてしようものなら...地獄。
ノルマンディー上陸作戦に代わって行われるアメリカ大陸軍のア・コルーニャ上陸作戦。
1943では、大抵アルノルト君は死ぬ。合掌。
なお、しれっとカナダが勢力拡張していることもある。
ベルリンを目指す でアメ公がスイスに侵攻している(笑)
元はパットンの言葉。AIがとにかく部隊を動かそうとする現象をさす。AIは攻撃の前に部隊を移動させたがる。これを都市攻撃の時にすると再突撃で都市を占領することができず永遠に都市攻撃を続けることになる。征服では、二カ国いなければ都市を中々取れないのも、1980征服において味方が独力でテロリストを押すのもこのためである。
とりあえず軽歩兵に都市防衛をさせておけば、以外と取られない。
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