「目標はスモレンスクだ兵士たちよ我につづけ」
無課金最強の戦車将軍である。
将軍の栄光シリーズでも世界の覇者シリーズでもユーザーから重宝され、ほとんどの指揮官閣下が雇用している将軍。本作でも装甲部隊の育成者の一人として、戦役で活躍する。HQが16に到達すると購入可能。
彼の顔は将軍の栄光の顔写真をモデルにしており、今作も前作も同じ顔である。
装甲能力が★6、行軍が★5であり、既存スキルは装甲突撃に電撃戦、装甲指揮官と一切の無駄がない完璧な装甲将軍。
装甲突撃は装甲部隊を指揮する際に常時ダメージを増加させるものであり、装甲将軍には必須のスキルである。
電撃戦は確率で相手の反撃を無効にし、部隊を長持ちさせる。
装甲指揮官は確率で致命的な一撃(クリティカル)を発動させるものであり、発動すると大ダメージを与えられる。
更に追加スキルも2つつけられるため、非常に汎用性が高い。
このことからゴールド将軍では最初に雇用したい。
課金限定のマンシュタインと比較すると、行軍能力が星一つ分劣っているものの、無課金でも入手可能であり、専属称号があるという差がある。
ちなみに、後々割引が適応されることとなる伝説の将軍以外の将軍の中で、グデーリアンが1番価格が高い。
シナリオをプレイする場合は流言をつけるだけで良い。その後は頭数を揃えてからでOK
強化は流言と装甲突撃を優先的に上げよう。すべてのスキルを3〜4程度にしたい。
前線に到達したら2つ目に鼓舞をつけよう。流言はそのまま
全てクリアしたら流言を平原か爆破と交換しても良い
必須なのは装甲突撃を強化する英雄の勲章である。無課金で進めるならグデーリアンのスキルを強化出来る勲章を優先的につけよう。
今作においても彼が最強レベルの戦車将軍である。
縛りプレイでもしない限り雇わないという選択肢はない。
長いので格納 |
Wikipediaでは「典型的なプロイセンの武人といった印象が強く、ユンカーではないが高潔な人柄で尊敬されている。」とあるが、実像は大いに異なる。彼もまた中流階級に見られる、封建的階級認識にどっぷり浸かったような国粋主義者であった。戦後、彼が発表した論文『西欧は防衛出来るのか』と『そうはいかん!西独の姿勢に対する論文』では、ソ連侵攻について喜々と語っており、ヒトラーを擁護しているようにすら見える。以下は筆者が内容を咀嚼し、要約したものだ。「ヒトラーや我々は共産主義の脅威から祖国、ひいては欧州を防衛せんがため戦った。そんな我々に対し、諸々の権利を制限するとは何事か!健全なドイツあってこそヨーロッパが存続する。欧州の存続を望む者は新たなドイツを作るべし!」
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