日本軍の情報を解除したことで、日本軍はまもなくミッドウェー島に侵攻すると分かった。司令部は援軍が到着する前にミッドウェー島を死守すると命令した。われらの空母艦隊は最速で支援に駆けつけているので、十分な準備を整えてほしい。
[通常]
制限ターン数 | ★★★ ★★ ★ |
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出撃可能将軍数 | 4 |
初期自軍部隊 | |
クリア報酬 | 勲章60、ゴールド4500、エネルギー240 |
攻略アドバイス
拠点を規定ターンまで防衛するシナリオ。
空母に乗せる将軍がいると楽。
まず,日本軍の上陸を防ぐためにミッドウェイ島の西の沿岸に海岸砲を作ろう。工事が出来上がり次第,海岸砲は輸送船を攻撃する。陸上ユニットも使いとにかく岸に敵をあげさせないこと。
港からは資金ができ次第,潜水艦を作って攻撃準備をしよう。なぐもんを地道に潜水艦で削って倒すと優位に立ち回れる。
敵の第一陣の上陸を阻止すると,また第二陣がやってくるがやることは変わらない。途中日本海軍の艦隊が本格的に動くがこちらは深追いする必要はない。
強いてあげるなら,消耗している敵の海軍ユニットにトドメを刺し,友軍が動きやすくなるように援護するくらい。
港を敵にうっかり取られないように,なんらかのユニットを置いておこう。
[困難]
勝利条件 | 重要拠点の維持 |
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拠点を保持している数と★が連動 | ★★★ ★★ ★ |
出撃可能将軍数 | 6 |
初期自軍部隊 | |
クリア報酬 | 勲章75、ゴールド15000、エネルギー450、技術15 |
攻略アドバイス
空母に乗せる将軍が欲しいところ。敵陸軍の輸送艦の上陸を阻止するために,潜水艦と巡洋艦そして海岸砲を建築して備えよう。こちらの陸軍の将軍もまずは敵の輸送艦の対処にあたる。
輸送艦をすべて倒しきったら,港に常にユニットを置いておき奪われないようにしつつ,南のなぐもんを攻撃する。彼を倒せば敵の士気が下がるのでうまく利用しよう。
倒すのがキツイなら,ムリになぐもんを倒さなくてもよい。
一定ターンが経過すると,待機していた敵輸送艦が動いて第二波の上陸が来る。それも海軍と陸の将軍メインで防ごう。余った潜水艦は北の帝国海軍の妨害でもしておくとよい。
とにかく耐えればクリアとなる。ヤバくなったら,巡洋艦などの硬いユニットを港におこう。
敵海軍を消滅させてももちろんクリア。
ちなみに,北の帝国海軍の空母に乗っている近藤信竹を倒すと,これまた五十六が特別なセリフを言い,敵の士気が下がる。
歴史教科書では,この海戦以降,「日本はアメリカに負け続けた」的な記述をされるが,それは間違いである(現に南方では,そうも言いきれない展開である)。
日米の歴史家の共通認識は「開戦以降,圧倒的に有利だった日本と,劣勢だったアメリカが互角の戦力差になった戦い」である。
ミッドウェー海戦に関しては,日本の敗因について色々と考察されているが.....実は「模擬戦の段階では,日本は負けようがない戦い」であった。
山本五十六(現場には出ておらず後方,実働的な指揮は南雲忠一)が指揮した帝国海軍は4隻の空母を失うという大敗を喫した。
アメリカ海軍は,空母ヨークタウンを失った。
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