・方針:ヨーロッパとアフリカを友軍に任せる。内政はあまりしない。車はほとんど作らない。核有将軍無。
・前提:歩兵と砲兵の技術は軽く上げておいてください。
・結果:sは取れた。うまくいけば80~90ターンほどで終了。
まずイタリアと協力してユーゴスラビアをとる。両都市自国でとりたい。
ただし二部隊いれば十分なので、残りはドネツィクへ。増援は曲射砲Ⅰを数作って送る。余ったら北へ送るが、余らなくてもいい。
北の初期都市はドイツやハンガリーに任せる。機動歩兵あたりで一応警戒しつつ、将軍の乗った中戦車をブカレスト、ベオグラードで駐留させて襲来に備える。
他国への支援は、ドネツィクを取ったら開始。余った資金は金銭援助へ。
イタリアは出来るだけ金銭援助して、アフリカをとってもらう。アラビアやインド、東南アジアまで来てくれれば最高。
ヨーロッパ勢ははヨーロッパ、日本は本土、満州、北京さえ守ってくれればいい。
ヨーロッパ勢は、ルーマニアがソ連に攻め込めば、ヨーロッパを保持するだろうからあまり心配しないでもいい。
以上ができていないときに限り支援を行う。ただし軍を向けなくとも余ったお金で金銭援助するだけでも割とやってくれる。
ドネツィク取るくらいでソ連の圧力は強くなるので、曲射砲レベル1を量産して防衛、撃破。あと機動歩兵もできるだけ作る。こちらは占領と後の攻撃用。
そのまま敵を撃破しつつ前進してスターリングラードをとる。余ったお金は援助に回すので、曲射砲は温存。
そのあとは機動歩兵でソ連を蹂躙する。まずはカザフからアスタナ、中央アジアへ。
アスタナからは機動歩兵を追加しながら、サラトフからエカテリンブルグとその北、ノヴォシビルスクからモンゴルも通過しカムチャッカまで、新彊からモンゴルと中国方面、の三つのルートを侵攻する。ただしモスクワとその西、キエフは友軍に任せる。キエフは空挺でとってしまってもいい。
南京や香港が敵の手にあるなら、優先的に中国へ。重慶あたりで機動歩兵、曲射砲量産して大軍団で攻めとる。行き場所のなくなった陸軍は太平洋の島の攻略へ。
カムチャッカは奪ってでも取る。空挺を大量にアラスカに投下したい。無理なら歩兵と曲射砲を送り込む。とりあえず無茶をしてでもアラスカはとる。
同時進行でインドへ。温存した将軍中戦車と、中央アジアで装甲車を作りながら攻撃。まずはニューデリー。
ニューデリーさえ取れれば、あとは適当に曲射砲と機動歩兵を軽く作りながら攻撃すればインドは落とせる。あまり南に力を割かず、東へ。
ムンバイを取ったらアフリカとアラブをもう一度確認する。イタリアが「支配的」でないならアラブ伝いで侵攻しとく。ただし南インド攻撃部隊を送るくらいで、本格的な支援はしない。
東南アジアは、タイがいなければヤンゴンから軍団を送りバンコクをできるだけ早くとる。タイがいるなら海を使ってインドネシアからオーストラリアへ。(ないと思うがそこをタイがとっているなら中国乃至太平洋へ)
ソ連方面軍がカムチャッカをとったあたりで一度きちんと友軍と自国を確認する。
モスクワで友軍が手間取っているようならここのあたりで助ける。その場合はソ連を崩壊させ、ついでにイギリスのほうへも部隊を送ったほうがいい。モスクワを友軍がとっているならそれほど心配はいらない。
同時に日本を潜水艦で助ける。もし本土をアメリカに侵攻されていたら多めの資金援助も。陸軍を送り込むのは時間がかかるので避ける。
アラスカをとるまでにミサイルが撃てるようになりたい。なので科学レベルがひどければ研究所を作る。本土に近いほうが研究所のレベルは低いだろう。
アラスカを取ったら、ミサイルと空挺でカナダからアメリカへ侵攻する。アンカレッジ→イエローナイフ→バンクーバー→西海岸→内陸、北米東部の順。カナダ西部はイエローナイフから。アメリカ東海岸の攻撃あたりで核兵器の使用ができるようになるが、使うかどうかは好みの問題。
同時に太平洋の島々をとっておく。空挺が使えないので、適当に海軍と陸軍を送り込む。島についている港から巡洋艦を作るのが手っ取り早い。カナダの最東北の都市も空挺が使えないので、近い都市の空挺部隊を向かわせること。
上手くいけばカナダがなくなるくらいでイギリスがなくなっている。なくなっていなければ90ターンは無理かもしれない。
|