挑戦征服1939ではB4榴弾砲を指揮してモスクワに篭っている。彼の硬さに苦労した人も多いだろう。今後挑戦征服1950が解放され核戦争が始まった時には非常に脅威になるだろう。
(簡単な性能、概要)
核戦争専門家、戦略的侵攻、並びに火砲装甲のスキル構成から、彼の運用としてはサポート系スキルと防御力を活かして前線で戦うことが正解か。戦略的侵攻をばら撒きサポートしつつ、隙があれば高い防御力を活かして都市に入り、核を撃ち込もう。
(戦略的侵攻について)
戦略的侵攻の効果は1ターンのみ。確認したい場合は、敵ユニットを選択した際の地形の下に表示されるマークで確認可能。
また、戦略的侵攻の与ダメアップの対象は砦や要塞も含まれるため、前線での支援にも使える。(都市は対象外であるが、対象ユニットは陸海問わない上、自部隊が輸送艦であっても発動する)
基本的に味方のサポート役となるため、最低限なら戦略的侵攻をあげるだけでも活用は可能。
これに加えて火砲装甲を強化すれば、雑に扱えるようになる。
ちなみに核については技術ツリーが新たに開放されたこともあり、原爆で1000近いダメージは軽く出すことができる。しかも原水爆は毎ターン生産可能。極めて物騒なスキルである。
最大の特徴が戦略的侵攻による、後続の味方のサポート。
容易に倒しきれない敵の将軍部隊を、味方と一緒に袋叩きにする先陣を切るのが最も有効な活用法になる。
ゲーム中の説明には記載がないが戦略的侵攻の効果は1ターンのみのため、友軍と行動することが有効活用する前提となる。
また、火砲装甲により防御力が2倍になるため、精鋭部隊に乗せると精鋭装甲部隊すら超える防御力になる。
戦車と違いHPが少なく再行動もないため多数の雑兵を相手にするのは向かないが、精密、指揮官持ちで火力も出せるため単独行動も可能である。
友軍に先んじて強力な敵部隊に攻撃するだけでよく、火砲将の中では最も何も考えずに使える。
普通の征服にも征服限定将軍として登場している。その際は歩兵部隊を指揮しており、能力もスキル構成も使い物にならない雑魚将軍であったが、クルーゲ同様大出世を果たした。
ワシーリー・ダニロヴィチ・ソコロフスキー(ロシア語: Васи́лий Дани́лович Соколо́вский、1897年7月21日 - 1968年5月10日)は、ソビエト連邦の軍人。1918年2月から1968年5月まで軍務にあった。
(エピソードがあれば書く)
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