将軍の情報 | ||
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![]() | 階級 | 少佐 |
HP | 128% | |
コスト | 初心者通行証で獲得可能 | |
歩兵 | ★★★★☆★ | |
装甲 | ★★★★☆★ | |
空軍 | ★★★★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★☆★★★ | |
スキル | 効果 | |
装甲突撃Lv3 | 装甲ユニットを指揮する時に、与ダメージ+18% | |
通りの戦いLv2 | 都市で戦闘する時、与ダメージが+10される | |
十字砲火Lv2 | 陸地で敵ユニットから攻撃を受けた時、反撃ダメージ+12% | |
初心者通行証で一定ポイントを貯めると貰える将軍。
デフォルトで装甲突撃を持っており、機動力もそこそこの優秀な将軍
都市防衛と反撃に特化した性能になっている。
ユリウシュの装甲突撃バージョン
正直ここまでガチガチに特化した人は珍しい。大抵、都市か十字砲火のどちらかだけ持っている、という人が多いのだ。
十分に使いこなすにはプレイスキル、投入タイミングを見極める必要があるものの、装甲突撃があるため基礎火力は高い。
無料でもらえる将軍にしては優秀であるが、初心者がメッセとホートンだけでイベント戦をこなすのは中々キツイので、グデーリアンまでの繋ぎにはしにくい。とはいえ、優秀な第二戦車将軍が長らくいなくなるフェーズでは十分なサブ戦力になりうる。
防衛イベント戦や前線などでは、都市に立てこもらせ、敵の雑魚ユニットにガンガン反撃するのに向いている。
主力将軍を都市占領に使いたくないが、金が無さ過ぎて他のユニットもほとんど投入できない...という悩ましいタイミングで都市の防衛を任せよう。
敵の撃破率が重要かつ、反撃でも敵をガンガン削っていきたい戦区では、かなり優秀な部類に入る。
空きスキルには万能の流言、火力維持の電撃戦、クリティカルの装甲指揮官がおすすめ。
敵の狙いをなるべくひきつけつつ、反撃で着実に敵を削っていこう。
野戦でも行軍☆3、装甲突撃でそこそこ戦える。
また歩兵能力も高いうえに反撃時に火力を出してくれるので、歩兵侵入にも応急的に繰り出せる。
半端に強い将軍を雇うよりも、パブロフを少し強化して投入した方が余程コスパがいい。
結構優秀な上に、勲章ロスなく雇用できる抜群のコスパを誇る。
ロンメルやリストを雇って強化するよりも遥かに安上がりだ。
どういう手順で育成すべきか悩ましい場面が多いが、入手したらとりあえず装甲突撃はマックスまで上げよう。
十字砲火、通りは触らずに、ロンメルやリストを雇って育成し、彼らのポテンシャルを発揮させるまでの繋ぎ役にしよう。
空きスキルには、進行状況に応じてほしいスキルを入れていけばいい。
都市に立てこもらせて敵を反撃するのがデフォルト運用...というのは前作のパットンにそっくりな性能だ。
十字砲火の代わりに爆破がついて、空きスキルに電撃戦を入れれば完全に前作パットンだ。
「パットンくんのリベンジ」「覇者3パットンが転生したらパブロフだった件」とネタにできそうだ。
とはいえ、空軍能力はないので純粋に陸軍火力で戦っていく将軍であることには注意。
ドミトリー・グリゴリエヴィッチ・パヴロフ(ロシア語: Дми́трий Григо́рьевич Па́влов, ラテン文字転写: Dmitrii Grigor'evich Pavlov, 1897年10月23日 - 1941年7月22日)は、ソビエト連邦の軍人。上級大将。ソ連邦英雄。独ソ戦初期の敗戦の責を取らされ、スパイ容疑の形で逮捕・銃殺。家族も強制収容所送りとなった。
ロシア内戦、スペイン内戦などで活躍した。スペイン内戦ではパヴロの名で戦車部隊を指揮し、功績を称えられソ連邦英雄を受章。帰国後は自動車装甲戦車局長に就任。独ソ開戦時は西部戦線司令官の地位にあった。またジューコフとの関わりがあり、二人で対抗の演習を行なった際は、ジューコフが優勢だったものの、決着こそ着かなかった。戦後、ジューコフは不当に処刑された将兵の名誉を回復すべきと主張している。
「パヴロフの家」の方の「パヴロフ」と誤解される事があるが、覇者4に居る彼の着ている軍服と軍帽は赤軍将官のみが付けているものであり、なおかつ赤軍初期の折襟型の将官用軍服に「上級大将」を示す階級章の星がある為、彼は西部戦線司令官の方の「ドミトリー・パヴロフ」である。
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