#author("2017-04-03T02:14:41+09:00","","")
#author("2017-04-03T12:30:15+09:00","","")
*戦闘力検証(ダメージ検証) [#qf72a1e0]

#contents
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** 方法 [#r1f14e6d]
*** 戦闘力の数値化 [#r1f14e6d]
武器の戦闘力(ダメージ)は下の画像のようにグラフで表されている。
戦闘力の正確な数値は分からないがグラフの左端から右端で280ピクセルあり、
グラフの白くなっている部分のピクセル数を数えることで戦闘力を推定することができる。
[[武器>データ/武器]]のページでは280ピクセルのうちグラフの白くなっている部分のピクセル数の割合を戦闘力としている。
&attachref(UMP9.png,nolink,100%,UMP);

*** 使用武器 [#r1f14e6d]
上記の方法で戦闘力を数値化した際に数値が小数になっている[[武器>データ/武器]]はピクセルで正確に数値を表せていない可能性が高い。
戦闘力が小数になっていない[[武器>データ/武器]]の中でドロップ率の高い[[UMP9>データ/武器/SMG/UMP9]](戦闘力30%)を用いて戦闘力を検証する。

*** ダメージの算出 [#r1f14e6d]
-ピクセル数から算出
体力の最大値が100であることは[[医療用キット>データ/アイテム/アイテム]]の表示からわかる。
戦闘力同様にピクセル値から受けたダメージを算出する。
頭、胴体、腕、足のダメージを部位ごとに算出する。

-耐久値の減少値から算出
防弾チョッキを所持しているときに胴体を[[UMP9>データ/武器/SMG/UMP9]]で攻撃された際に耐久値が33減少した。
これはピクセル数から算出したダメージと等しい。
このことから耐久値は受けたダメージ分減少すると考えられる。
距離による威力減衰は防弾チョッキの耐久値の減少量から求める。

** 結果 [#r1f14e6d]
UMP9を0距離で被弾した結果
|~部位|~防具|~ダメージ|~減少率|
|頭|なし|82.5||
||Lv1|58|30%|
||Lv2|49.5|40%|
||Lv3|||
|胴体|なし|33||
||Lv1|23|30%|
||Lv2|20|39.40%|
||LV3|||
|腕|なし|16.5||
|足|なし|13.5||
※UMP9の戦闘力は30%

***ダメージ倍率関連 [#r1f14e6d]
-胴体への0距離でのダメージはおそらく全武器共通で戦闘力の1.1倍
-頭へのダメージは2.75から2.8倍
-頭へのダメージは2.75倍
-腕へのダメージは0.55倍
-防具のLv1の効果はダメージ30%、Lv2は40%減少であると考えられる。(Lv3で50%?要検証)

-戦闘力のグラフは最大値が110で胴体へのダメージを基準に作られている可能性が高い

***ダメージが整数か小数か [#r1f14e6d]
UMP9を頭に受けた際のダメージを82.5と仮定するとLv2ヘルメットを着けた際のダメージは82.5×0.6=49.5になる。
このときヘルメットは83耐久値が減少し、プレイヤーは49.5のダメージを四捨五入すると50のダメージを受けることになるが
この攻撃を2回受けても死亡しなかった。
このことから防具の耐久値の減少量はダメージが小数になる場合小数点繰り上げで、
プレイヤーへのダメージは小数点繰り下げの可能性が高い。
もしくは、片方だけ四捨五入をしている可能性がある。



*コメント [#xeb7e81f]
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