下記の結果から
各艦艇事に敵から発見される距離が決まっていて、この範囲に敵艦が一隻でも入ってしまうと敵すべてに自分位置が表記され目視可能になってしまう。
発見される距離は基本的に艦艇のサイズにより決められているようだが法則性があるわけではないので自艦の被発見距離がどの程度か把握しておく事は重要である。
また主砲を発射すると(副砲未検証)見つかりやすくなるため無駄な砲撃は行わない方が良い。
また砲撃により見つかりやすくなった状態は約25秒と長時間持続されてしまうので隠密に行動したい場合は主砲は撃てないものと考えた方が良い。
検証対象艦 | 被発見距離 | 測定艦 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
艦名 | 艦種類 | ランク | 艦名 | 艦種 | ランク | |
エリー | 巡洋艦 | Ⅰ | 9㎞ | ニューメキシコ | 戦艦 | Ⅵ |
香取 | 巡洋艦 | Ⅰ | 9km | ニューメキシコ | 戦艦 | Ⅵ |
香取 | 巡洋艦 | Ⅰ | 9km | コロラド | 戦艦 | Ⅶ |
チエスター | 巡洋艦 | Ⅱ | 7km | ニューメキシコ | 戦艦 | Ⅵ |
海風 | 駆逐艦 | Ⅱ | 5km | 吹雪 | 駆逐艦 | Ⅶ |
海風 | 駆逐艦 | Ⅱ | 5km | コロラド | 戦艦 | Ⅶ |
ニューメキシコ | 戦艦 | Ⅵ | 12km | 金剛 | 戦艦 | Ⅴ |
アトランタ | 巡洋艦 | Ⅴ | 7.5km | 青葉 | 巡洋艦 | Ⅴ |
青葉 | 巡洋艦 | Ⅴ | 8.0km | アトランタ | 巡洋艦 | Ⅴ |
吹雪 | 駆逐艦 | Ⅶ | 5.5km | アトランタ | 巡洋艦 | Ⅴ |
※小数点以下.25以下切り捨て.75以上を切り上げそれ以外を.5と表記
上記検証より
被発見距離が艦種事ではなく各艦事に設定されている事が分かった。
また発見する側(上記の測定艦)による変化は0.数キロ範囲で収まったところを見るに被発見距離には大きく影響は無い物と思われる。
同型同ランクであるアトランタと青葉には明確に被発見距離に違いがみられた(アトランタ側から一方的に視認できる範囲が存在する)
これはゲーム内では区分されていないがアトランタは軽巡洋艦なのに対して青葉は重巡洋艦という区分の違いから艦艇のサイズも違うことから被発見距離に差を設けた物と考えられる。
このためか同艦種のランク違いであるチェスター(Ⅱ)とアトランタ(Ⅴ)青葉(Ⅴ)の被発見距離は基本的に高ランクになるにつれて被発見距離が微増している
ただし同巡洋艦クラスである香取(Ⅰ)とチエスター(Ⅱ)とでは大きく差が出た
香取は練習用巡洋艦でチェスターは軽巡洋艦でサイズとしては香取の方が大きいが大差は無のだが被発見距離に大きな差が出たが同ランクのエリーも同様に被発見距離が9Km
である事からランクⅠのみ特別被発見距離が長く設定されている可能性が高い
検証対象艦 | 被発見距離 | 測定艦 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
艦名 | 艦種類 | ランク | 通常時 | 発砲時 | 艦名 | 艦種 | ランク |
アトランタ | 巡洋艦 | Ⅴ | 7.5km | 9.5km | 青葉 | 巡洋艦 | Ⅴ |
海風 | 駆逐艦 | Ⅴ | 5.0km | 6.5km | 吹雪 | 駆逐艦 | Ⅶ |
海風 | 駆逐艦 | Ⅴ | 5.0km | 6.5km | コロラド | 戦艦 | Ⅶ |
停止時と航行時での被発見距離に変化は見られなかった。
魚雷発射時の被発見距離に変化は見られなかった。
一方で砲撃時には被発見距離が延びる傾向にある事が分かった(※副砲未検証)
検証は主砲でしか行わなかった上検証件数が少ないが、主砲発射時に全館同一距離が延びるわけではない用だ
比率てきには30%程度伸びているが、主砲サイズや艦種による変化する可能性は十分にある。
ただしどの艦であっても大きく被発見距離に変化があることは分かった。
砲撃により延びてしまった被発見距離は約25秒間で元の値に戻る
検証対象艦 | 目視距離 | 測定艦 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
艦名 | 艦種類 | ランク | 艦名 | 艦種 | ランク | |
アトランタ | 巡洋艦 | Ⅴ | 測定不能(目測15㎞以上) | 吹雪 | 駆逐艦 | Ⅶ |
吹雪 | 駆逐艦 | Ⅶ | 測定不能(目測15㎞以上) | アトランタ | 巡洋艦 | Ⅴ |
魚雷の被発見距離は日米艦で検証したが測定不能だった(主砲射程外で距離が測れなかった)
目測でも16㎞程度であっても発射した瞬間に目視することができたため魚雷の被発見距離は非常に長いことが分かった。
日本の特徴でもある酸素魚雷(雷跡が発見しにくい)の特徴に関して特別な処置を施していたちと言うことは特にない(あったとしても脅威にならない次元)用だ
現在の魚雷射程のフル強化でも最大は10㎞に届かない程度のはずなので魚雷は打った瞬間には敵に見えている物と思いましょう。
自艦が敵艦を発見できていない状態であっても見方艦が敵艦を発見した場合はすべての味方に距離関係無く共有される。
遮蔽物により被発見距離内に入ったとしても死角に敵艦が居る場合は発見することはできない。(魚雷も同様)
ただし遮蔽物で死角であっても他の見方艦が発見していれば視認できなくともMAP上に表記されさらにロックまですることが可能。
砲弾被発見距離にかかわらず目視することができる。
情報募集
上記検証結果からゲーム上の表記にはないですが非常に重要な情報だと思ったので戦艦?の各国別の一覧表に被発見距離の項目を追加しました。
個人では所持している艦艇が限られるため皆様からの情報を求めます。
各館の項目の追加編集、コメント欄での情報提供お願いします。(コメント欄の情報は編集ができる方は見つけたら入力の方ご協力お願いします。)
コメントはありません。 Comments/FAQ/検証・裏情報/艦艇の発見距離?