#author("2020-05-03T13:33:52+09:00","","")
*将軍 [#z1e94c75]
|>|>|~将軍の情報|
|&attachref(レープ.png,,60%,title);|~階級|少佐|
|~|~HP|128%|
|~|~コスト|1365|
|~|~歩兵|2|
|~|~装甲|3|
|~|~空軍|0|
|~|~火砲|5|
|~|~海軍|0|
|~|~行軍|1|
|~スキル|>|~効果|
|火砲指揮官Lv1|>|火砲ユニットを指揮する時に、8%の確率で致命的な一撃を与える|
|平原の戦いLv1|>|平原で戦闘する時、与ダメージが+5される|
|流言Lv1|>|敵ユニットを攻撃する時、15%の確率で敵の士気を下げる|
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**備考 [#dd90e29a]

ヴィルヘルム・ヨーゼフ・フランツ・リッター・フォン・レープ(ドイツ語: Wilhelm Josef Franz Ritter von Leeb、1876年9月5日 - 1956年4月29日)は、ドイツの軍人。第二次世界大戦で軍集団司令官を務めたが、独ソ戦の最中にヒトラーと対立して解任された。最終階級は陸軍元帥。
バルバロッサ作戦では北方軍集団を指揮した。

前作ではロケット砲に載せた時に,かなりの火力を発揮できる人だったが足が遅かった。
今作では,育成次第でかなり強くなる人である。

**ゲーム中の備考 [#pa3b58d0]

1939ドイツで試しに使うことができる。
育成コストは高いが,初期スキルに一切の無駄がないため,コーネフに次ぐ火砲将軍として存在感があり,現代戦でも活躍できる。

流言のレベル上げと,機動力の強化(☆3あればとりあえず十分)を優先しよう。空きスキルに精密をつけつつ,ほかのスキルも強化すれば着実に強くなる。
階級が低く,現代戦だとやられやすいため,前述のスキルをしっかり挙げてから,階級も上げていくといい。

縛りプレイをするときは,彼が(コーネフやジューコフ抜きで)最強の火砲将軍になる。コレクションや育成を優先してしっかり強くしていこう。


**第二火砲将軍としての育成 [#rd7b5aaf]

当面の間は後回しでよいが,&color(#cc0000){流言と機動力(とりあえず☆3まで,現代戦ではこれでクリアできる)を優先的に上げよう。それらを上げてから追加スキルの精密も強くしていく。};
階級は少佐のままだと,現代戦でタイタン戦車に襲われたときに死にやすいので,大佐にまであげれば問題ない。
平原と火砲指揮官は余裕があれば上げる。

**シルバー将軍縛りをする際の育成 [#kb7aa1aa]

主力になる。まず,流言を,次に機動力(☆3まで)を上げよう。さらに精密もマックス(コレクション付けて強化)に。
そこまで強化したらいったんストップ。ほかの人に勲章を回す。

再び,強化するときは火砲指揮官(コレクション付けたうえで発動すると超強力になる)と階級を上げるといい。
平原は自由なタイミングであげていこう。おそらく,平原のコレクションは別の人に付けるだろうし。
機動力は余裕があれば☆3からさらに上げるとよい。


**エピソード [#bdaff323]

敬虔なキリスト教徒だったレープは、この頃既にナチス・ドイツが犯す蛮行やヒトラーの専横に嫌気がさしており、ヒトラーに北方軍集団司令官解任を申し出ていた。1942年1月16日、レープは司令官を解任されて総統予備(待命)となり、以後軍務に就くことはなかった。

戦後は1956年にフュッセンで死去するまで、マックス・ヨーゼフ勲章の受勲者団体の代表を務めていた。レープは登山を趣味としており、それが嵩じて山岳案内人の講習も受けた。
*コメント [#kb9e6741]
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