#author("2017-11-06T03:03:21+09:00","","")
*将軍 [#mbe8a3f0]
#author("2024-01-15T17:46:28+09:00","","")
*彭徳懐 [#mbe8a3f0]
|>|>|~将軍の情報|
|&attachref(,,60%,title);|~階級|中佐|
|&attachref(彭徳懐.png,,60%,title);|~階級|中佐|
|~|~HP|133%|
|~|~コスト||
|~|~歩兵|5|
|~|~装甲|2|
|~|~空軍|2|
|~|~火砲|1|
|~|~海軍|0|
|~|~行軍|5|
|~|~コスト|1565|
|~|~歩兵|&color(yellow,navy){★★★★★};&color(navy,navy){★};|
|~|~装甲|&color(brown,navy){★★&color(silver){☆};};&color(navy,navy){★★★};|
|~|~空軍|&color(brown,navy){★★&color(silver){☆☆};};&color(navy,navy){★★};|
|~|~火砲|&color(brown,navy){★};&color(navy,navy){★★★★★};|
|~|~海軍|&color(navy,navy){★★★★★★};|
|~|~行軍|&color(yellow,navy){★★★★★};&color(navy,navy){★};|
|~スキル|>|~効果|
|歩兵指揮官Lv1|>|歩兵ユニットを指揮する時に、8%の確率で致命的な一撃を与える|
|偽装術Lv3|>|敵の空軍ユニットからのダメージを18%無効化する|
|塹壕Lv1|>|敵の火砲ユニットからのダメージを6%無効化にする|
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**備考 [#e501e853]

**エピソード [#l06e0633]

**コメント [#s5e0cf11]
**概要 [#k133e9f1]

''&color(Red){実は世界の覇者2から出演しており、ブリーフィングなどを担当していた人。};''
1950中華人民共和国ではまさしく人民解放軍の「&color(Red){顔};」といっていい存在。
体力が高く、しかも★付きで練度も高くて無駄にタフ。敵として出てくると難儀なので、輸送艦になったところをつぶすか、重戦車などでさっさと倒そう。

***性能 [#ec964779]
彼を運用するとわかるが、実は強敵と戦うには向いてない。
歩兵自体が戦車に弱いし、防御系スキルは有能だが火力系のスキルがないので。戦車に攻撃仕掛けると返り討ちに合うことも。
''雇うにはお勧めできない''。もし雇うとしたら同じシルバーの価格帯の中でもマンネルヘイムさんの方がよいだろう。
コスパとしても、同じ歩兵将軍の割引済み''[[ルントシュテト>HQ/将軍/ルントシュテト]]''には劣るし(ルントシュテットのコスパが良すぎるのだが)。

***シルバー歩兵将軍として [#lc67cf68]

かなり機動力が高い。しかしそれ以外のスキルが地味すぎる。
姿隠しを持っていれば重戦車から致命傷を喰らっても耐えられたりするが、彼の防御スキルの対象が「空軍」「火砲」なので微妙すぎる。
シルバー歩兵将軍を雇うなら、歩兵と空軍能力が高い''[[ケッセルリンク>HQ/将軍/ケッセルリンク]]''(爆破持ちなので要塞攻撃もできる)か、火力が高い''[[マンネルヘイム>HQ/将軍/マンネルヘイム]]''、''[[クラーク>HQ/将軍/クラーク]]''の方がいい。
**史実 [#e501e853]

彭 徳懐(ほう とくかい、ポン・ドーファイ、1898年10月24日 - 1974年11月29日)は、中華人民共和国の軍人・政治家。中華人民共和国元帥。原名は彭得華、号は石穿、仮名は彭清宗[1]。国務院副総理兼国防部長(大臣)、中国共産党中央政治局委員、中央軍事委員会副主席を務めたが大躍進政策を批判したため失脚し、最後は癌に侵されながらも治療を拒否されるなど紅衛兵らによる虐待の中で息を引き取った。

***エピソード [#l06e0633]

毛沢東とは広い中国の中では「同郷」といって差し支えないほど出身地が近い。このため、中華人民共和国成立後も、毛沢東に対して「主席」という敬称のかわりに「老毛」と呼びかけたり、ノックもしないで部屋に入り、寝ている毛沢東をたたき起こすなど、遠慮ない態度で接する唯一の高級幹部であったが、毛沢東もこれを許容する間柄であった。「東方紅」を歌ったり、毛沢東を賛美する言葉を言うのもはじめから拒否していた

ちなみに自らが中国義勇軍総司令官として従軍した朝鮮戦争の最中、当時の北朝鮮の指導者金日成の杜撰な戦争指揮にかねてから不満を募らせていた彭徳懐は、とうとうある会議の席上で金日成に平手打ちを喰らわした上でこう述べたという。
「この戦争は私とマッカーサーのものだ。貴下が口出しする余地は一切ない。私が人民解放軍、八路軍副司令官の時、貴下は抗日東北聯軍麾下の一中隊長にすぎなかったではないか。」
*コメント [#s5e0cf11]
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