将軍の情報 | ||
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![]() | 階級 | 大佐 |
HP | 138% | |
コスト | 1745 | |
歩兵 | 3 | |
装甲 | 3 | |
空軍 | 0 | |
火砲 | 4 | |
海軍 | 0 | |
行軍 | 2 | |
スキル | 効果 | |
山の戦いLv1 | 山地で戦闘する時、与ダメージが+5される | |
機械工Lv1 | ダメージを受けた装甲と火砲ユニットを回復する。毎ターンHP+3 | |
建築学Lv1 | 滞在する都市を修復する。毎ターンHP+6 | |
ワシーリー・イヴァーノヴィチ・チュイコフ(ロシア語: Василий Иванович Чуйков、1900年2月12日 - 1982年3月18日)は、ソ連の軍人。ソ連邦元帥。ソ連邦英雄(2回)。スターリングラード攻防戦において、第62軍司令官として同市を死守したこと、さらにベルリンでナチスの降伏を受け入れたことで有名である。彼の接近戦での攻撃ノウハウは、後に、特殊部隊のバイブルとなっている。農民出身で、叩き上げで赤軍の名将となった。
征服やらシナリオやらでよく出演する。火砲に乗っていることが多い。
前作でも,ビミョーな性能だったが今作も同様。
フォローしておくと,防御系スキルが優秀で,機械工もついているため,征服向きの将軍である。
だが,いかんせん火砲は体力自体が低いため,敵の強力な将軍から,重い反撃を食らうと一気にピンチに立たされてしまう。
一応,前線から退いて,回復に徹することはできるが...
彼を狙って雇う人はほぼいないだろう。
敵に回られた場合でも,彼を特に厄介だと意識することはあまりない。ロコソフスキーやジューコフなどの存在感が強い...
縛りプレイでも優先度は低め。
死後、遺体はヴォルゴグラードのママエフ・クルガン(スターリングラード攻防戦の激戦地)に埋葬された。ソ連邦元帥はモスクワのクレムリンの壁に埋葬されるのが通例だが、チュイコフはクレムリンの壁以外の場所に埋葬された唯一のソ連邦元帥となった。死去するまでの間に独ソ戦時の経験を8冊の著作に著している。
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