シルバー将軍縛りの限界を試す
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シナリオオール☆3クリア時の将軍は、バグラミャン(ネタ雇用)、レープ、アルノルト、ヴァトゥーチン、孫立人、なぐもん、張自忠です。
演習クリアのために、バグラミャン解雇して、メッセ(のちに解雇してチモシェンコと交換)とダウディングさらにマウントバテン雇いました。
前線モード攻略のために、将軍メンバーをかなり増やしたので表にまとめました。
アプデが来たのでとりあえず優秀そうなシルバー将軍を雇って、使いどころをメモしていくつもりです。
黒蠍帝国2ステージ目をコンプして、ついにラストステージ3-5をシルバー将軍縛りでクリア!
正直そこからは燃え尽き症候群です。
ヴァシレフスキ強化してブラッドリーも投入したらいけました。
シルバー将軍縛りで前線にチャレンジしてますが、現代困難・演習突破したくらいでは将軍の火力・人員共にとても足りません。
個人的に、追加雇用した将軍の中で、MVPはマンネルヘイムさんです。爆破を付けて、コレクションもつけると凄まじい火力を叩き出します。
森に駐留している状態で、装甲歩兵だと280前後(水爆並み)の火力を、特殊兵に載せると500前後の化け物火力を発揮してくれます
縛りプレイ時+シナリオ☆3オールクリア使用将軍一覧表
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演習オールクリア使用将軍一覧表
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前線モード用新規+強化メンバー(折り畳みは無し)
前のフォーマットが見にくいのでシンプルにまとめました。
将軍の名前をクリックするとWikiページに飛べます。
火砲: レープ |
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最序盤に雇った。すべてのスキルが優秀で、伸びしろがあるため強化していて楽しい。個人的にはネノネンより強いと思っている。スキルと行軍をすべてマックス強化したため、恐ろしい機動力と火力を兼ね備える。弱点はリボンがないと被ダメ軽減ができず、火力維持が難しいことか。平原に配置すると地形のダメ軽減がないので、体力が半分を切りやすい。しかしながら火砲指揮官によるクリティカルが発生すればカバー可能。何気に火砲指揮官と精密をシルバーで兼ね備えるのは難しい。高火力で敵を沈黙させられるのは魅力である。 |
火砲: 張自忠 |
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現代シナリオクリアのために雇った。ネノネンやブラフヒッチュが追加されたので今は積極的に推せないが、アプデ前の状態のシルバー将軍縛りならそこそこ優秀な部類だった。流言バラマキ火砲としては行軍、火力がそこそこ高い上に初期コストも安い。また応急処置であるが、「火砲戦力が少ない」「歩兵戦力だけはやたら多い」前線マップの場合、流言持ちの歩兵将軍としても使えた(体力が鬼強化されているため)。たしか黒蠍帝国2-3で、敵将軍を誘い出し、味方主力から引き離す役割を担ってもらった。今でも防衛イベントで流言メンバーが欲しい場合に投入している。 |
火砲: ゴヴォロフ |
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前線突破のために雇った。シナリオクリアには向かないので注意。要塞は勿論、それ以外に対する火力も高めだが、サブ戦力として有能といったところ。というか無課金で火砲☆6なのはコーネフとコイツだけである。縛りでないなら、素直にコーネフを雇った方が良い。前線の対砦火力を強化したい(そして課金は嫌)なら一考の余地あり、といったところだろうか。森の戦いが初期から高いので、未強化でも森に行けばそこそこ強い。精密をマックス強化したうえで森に行けば、結構高い火力が出る。砦削りの場面では、マンネルヘイムとタッグを組むと恐ろしい勢いで削ってくれる。何より弾幕で火力維持ができるのが縛りプレイ枠にしては破格と言えよう。ただ行軍が☆2止まりで、流言が実質付けられないのが注意点。 |
火砲: ブラッドリー? |
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黒蠍帝国突破のために雇った。コスパが悪いと強調されているが、レープフル強化よりは安い(塹壕を強化しない場合)。コイツの運用は少し特殊で、山に立て籠もることにより真価を発揮する。敵将軍からの被ダメを山の地形で抑えつつ、こちらから攻撃を加えて流言封印が可能。「無課金」かつ「縛りプレイ」なら選択肢に十分入る性能とはいえ、火砲指揮官のクリティカルがないことや爆破がないことにより、「器用貧乏な性能」と言えなくもない。何気に「塹壕」で火砲被ダメを軽減できる、火砲侵入最適性の性能だが、最大強化レープを繰り出していれば勝てるので...とはいえ、アプデでやたら火砲の敵が多く被ダメが避けられないマップも増えてきているため、完全な死にスキルと言えなくもないか。 |
空軍: アーノルド |
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純粋な空軍運用ならかなり強い。経済学者と流言で、前線の敵固めと内政どちらもできるように。雇わない選択肢はない。前線だとユニットが鬼強化されているので、歩兵として繰り出しても中々死なないが、シナリオやイベント戦は脆いの一言に尽きる。空軍としての火力は、どれだけ体力が減っていようが下がらないのでギリギリまで使い倒した方がいいのだが、無理するとすぐに死ぬという悩ましい場面が多い。前線の対要塞火力不足のため、後述するダウディングを雇った。 |
空軍: ダウディング |
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ジブラルタル演習攻略のために追加した。前線攻略に当たっては、火砲能力と流言を強化し、サブ戦力としてそこそこ使える性能に。都市に駐留して経済バフと空軍支援、爆破と火砲能力で都市周辺の砦を削る役割としてはそこそこ活躍した。また、シルバー将軍は「流言による敵封印か」「火力の増大か」のどちらかを捨てざるを得ない人が多いため、「空将」のダウディングに流言を割り振り、流言メンバーを増やして対応した。また、アルノルト一人だけだとカバーしきれない場面に対しダウディングを配置することでクリア確率が上がる。ダウディングとアルノルトのどちらか一方だけでも都市にいれば経済バフ、どちらか一方を流言メンバーとして加勢に向かわせられる、といった状況に持ち込むことで前線のクリアが楽になった。 |
戦車: ヴァトゥーチン |
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(リストに出番を奪われがちだが...)アプデ前はかなり役に立っていた。コイツの強さは平原と装甲☆6の基礎火力に「装甲指揮官」発動時のクリティカルが上乗せされることにある。さらに洪水で瀕死でも火力が維持できるタフネスも強みだ。シナリオや前線、演習の高難易度では体力がバカスカ削られるので、リストだと火力が激減してしまう場面もヴァトゥーチンがカバーできたりする。ただ、装甲突撃がないため、歩兵以外に対する火力はイマイチな場面も多い。前線ではこの点がかなりネックで、あらかじめ空軍で削ったり、プレチで指揮官を確実に発動させたり、人海戦術バフをつけたり...と気を使わないと、敵を中途半端に撃ち漏らしてしまう。しかも行軍が低いので敵の濁流に飲まれると動けなくなりやすい(アプデのリボンで改善されつつあるが...)。ただ防衛イベントは持ち前のタフネスでリストよりも耐える。リスト登場後は「攻城戦には向かないが防衛戦は頼もしい」キャラになりつつある。 |
戦車: 孫立人 |
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リストを雇ってからは使用頻度が激減しつつあるが...この人の強さは「行軍☆5の柔軟性」「森の地形を利用できる」「反撃の火力が高い」3点にある。手前味噌だが、シルバー将軍縛りをやってみてこの人の強さを発掘したのは自分だ、と自信を持って言える。装甲系のスキルを何一つ持っていないから完全ノーマークだったが、ダークホースであった。彼の強さを疑う人は1943中華民国征服で操作してみよう。「未強化でも森に行けば火力水準が高い」「スムーズに動ける」ことがわかるはずだ。今でこそ、勲章集めがだいぶ楽になったが、大量の勲章をつぎ込まなくても未強化状態で、そこそこの火力と高い行軍力を兼ね備えるのは中々いない。また、反撃の重要性だが、「将軍が乗っていない敵装甲ユニット」を削る際に非常にありがたい存在になる。高難易度になればなるほど、敵の量が増えすぎて「必ず攻撃を貰う」場面が存在する。そんなとき十字砲火を最大強化した彼をおいておけば、敵をゴリゴリ反撃ターン時に削ってくれるため、次のターン展開が楽になりやすい。反撃時は十字砲火が実質装甲突撃の役割を果たしてくれる、といえば大体強さがわかるはずだ。 |
戦車: レニグラ親父 |
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前線「鋼鉄栄光」で追加。こいつも実際に雇い、強化してみて真価が分かった。「行軍☆6の装甲ユニット」と「人海戦術の火力支援」が非常に役立つ。敵将軍と砦をボコる際に、火力が高いほどその後の展開が有利になる。そこで、1. コイツをまず前線に突っ込ませてポジションを確保 → 2.味方将軍が後に続いて配置 → 3.流言で厄介な奴らを封印 → 4.空軍とコイツの火力で周りの敵を消耗させる → 5.レープやヴァトゥーチンが大火力で殲滅、のコンボを決めていくと、敵を効率的に倒せて爽快である。また、行軍☆6の良さを生かして、オーバーフローした敵の処理をできるのもありがたかった。特に、都市に駐留している空将は狙われやすいので、そこの護衛役としても使える。偽装術がいらん...と言いたいところだが、今の時点でも「味方支援」キャラとして確立されているので及第点だろうか。 |
海軍: マウントバッテン |
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クソ強い。ホートン登場で割を食ってるか、と思いきや全然そんなことはなかった。個人的に縛りを始める前は、なぐもんが海空兼任ができるので押しだったが。実際未強化だと行軍☆1なこともあり半信半疑だったが、コイツをマックス強化して世界が変わった。征服でも顕著だが、コイツの耐久力は頭おかしいレベルで、死ぬ場面がほとんどない。リボンとロイヤルネイビーを組み合わせると、回復と被ダメ軽減スキルの相乗効果でゾンビ耐久力を誇る。水夫は艦隊戦で結構重要で、敵からの反撃を防ぐスキルがない駆逐艦や巡洋艦をゴリゴリ削れるうえに海上砦破壊にも威力を発揮する。流言と爆破の両立ができないのが弱みだが、それでも十分すぎるほどの性能。 |
海軍: 肝心な時に雇うと勲章が無駄になっちゃう |
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弱いなんてことはない...のだが、雇うかと言われると雇わない、というネタ将軍の地位を確立してしまった。行軍☆2と掩体がマジで救えない。一応、縛りプレイで対砦火力が足りないところをアシストできる明確な強みはあるが、全てのモードで将軍枠が豊富にあるわけでもないうえ、行軍が低いので補欠枠になってしまっている。今後イベント戦で艦隊決戦がバンバン追加されたら活躍できる...のだろうか。 |
歩兵: マンネルヘイム |
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前線クリアのために追加した。未強化でも強いのがいいが、スキルをマックス強化すると非常に心強い。要塞破壊のために爆破にしているが、今後空きスキルを変えるかは微妙。縦深防御を許すなと言いたくなるスキル構成だが、イラストはかっこいいし、強さはイラストに見合っている。クラークが追加されたことにより、シルバー最強歩兵将軍と言えるかは危うくなってきているが、縛りプレイでも前線を突破できたのは紛れもなく彼のおかげである。指揮官が無いのでクリティカル発生の火力増大(リボンは考慮しない)は期待できないが、コンスタントに200~300クラスの要塞削りをしてくれるのは縛りプレイで破格の性能と言えよう。前線では「マンネルヘイムが砦に反撃できる」ように味方の配置を考えると効率よく進める。 |
歩兵: ヴァシレフスキ |
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記憶が曖昧だが、たしか前線「黒蠍帝国」の時に雇った。歩兵指揮官と奇襲の相乗効果で、高い火力が出る。破壊すべき砦の数が多くなってくる+縛りプレイの場合、歩兵将軍がマンネルヘイムだけだと限界があるため雇った。シナリオやイベントでは厳禁だが、前線の一部のステージでは機動歩兵に載せるとタイタン戦車相手に中々のダメージを繰り出したため、縛りプレイのサブ戦力としてはそこそこ優秀な部類である。コイツもなぜか「塹壕(火砲ダメ軽減)」というビミョースキルを持っている。縦深防御よりはまだマシだが、総合的な強さとしては、マンネルヘイムの方が勝るという何とも言えない性能になっている。シルバー将軍は訳の分からない耐久系スキルを入れられているのがもはや定番だ。 |
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面白そうなネタ?を投下していく。特に分野にこだわりはなし。
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バルカン半島は、ヘーゲルとマルクスが口を揃えて「あんな半島は分析の対象ではない(ありとあらゆる合理的説明が付けられない)」と匙を投げた伝説がある。
ちなみに、バルカンとはラテン語で「山脈」を意味する。
山がちな地形で資源に恵まれていると大抵、殺し合いが起きるのだが、このバルカン半島では資源に恵まれているとは言えない地域でも、殺し合いが起きる。
すなわち「イレギュラー」な地域なのである。
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