シナリオ普通・困難
全て星3クリア
演習
全てクリア
HQレベル
50
技術
全て解放済み
前線
極光計画まで全てクリア
BP
バトルポイント:300(全て達成)
課金
無課金で前線まで全てクリア後にマンシュタイン、ジューコフ、アイゼンハワー装甲勲章(アーマードエリート)、火砲勲章(火砲の伝説)、卓越勲章、戦争通行証(バトルパス)を購入
①マンシュタイン
最優秀な装甲将軍
最も高価だがそれだけの価値はある
行軍が6であるため平原でグデーリアンよりも一多く進めることもポイント
②ジューコフ
正直必要ではない
爆破コーネフとレープとゴヴォロフは足して3で割った印象
③アイゼンハワー
上記二人を購入済で17人の将軍欄の空きスペースを埋めたいなら買おう
①アーマードエリート
②火砲の伝説
この2つはかなり強い
ジューコフ以上におすすめする
③卓越勲章
最も優先度の高い課金アイテム
課金をする上でこれを買わない理由はない
所謂バトルパス
数えたところ8100の勲章メダルが入手できる
前線の勲章の強化アイテムも付属しているため買って損はないはず
所謂ゲーム内通貨
一般的に勲章と呼ばれる
この勲章は侵入を通して一日に150程度は配布されるため、すぐにでも勲章が欲しい場合でない限りは購入の必要はない
比較
上記のスキル概要にある通り、装甲将軍において必須であるスキルは装甲突撃である。
そのため上記5人の将軍全てに装甲突撃をつけて比較を行う。
将軍 | スキル1 | スキル2 | スキル3 | スキル4 | スキル5 | 装甲 | 行軍 |
---|
マンシュタイン | 装甲突撃 | 装甲指揮官 | 電撃戦 | 平原の戦い | 鋼鉄の洪水 | ★6 | ★6 |
グデーリアン | 装甲突撃 | 装甲指揮官 | 電撃戦 | | | ★6 | ★5 |
ロコソフスキー | 装甲突撃 | 装甲指揮官 | 鋼鉄の洪水 | 掩体 | | ★6 | ★4 |
モントゴメリー? | 装甲突撃 | 平原の戦い | 十字砲火 | 縦深防御 | | ★6 | ★4 |
ロンメル | 装甲突撃 | 十字砲火 | 砂漠の戦い | | | ★6 | ★3 |
これより空きスキルが
グデーリアンとロンメルには2枠、
ロコソフスキーとモントゴメリーには1枠残ることとなる。
第一将軍比較
将軍 | スキル1 | スキル2 | スキル3 | スキル4 | スキル5 | 装甲 | 行軍 |
---|
マンシュタイン | 装甲突撃 | 装甲指揮官 | 電撃戦 | 平原の戦い | 鋼鉄の洪水 | ★6 | ★6 |
グデーリアン | 装甲突撃 | 装甲指揮官 | 電撃戦 | | | ★6 | ★5 |
初めにマンシュタインとグデーリアンについて考える。
前提としてどちらも装甲将軍としての最高峰の存在であることを否定する者はいないだろう。
彼らは両者共に装甲突撃、電撃戦、装甲指揮官を持ち合わせており、グデーリアンの空きスキルの2枠にマンシュタインは平原の戦いと鋼鉄の洪水をいれている。
このマンシュタインのスキルには無駄がなく、更に行軍もマンシュタインが1上回っているため、マンシュタインが最も汎用性のある将軍と言えるだろう。
とはいえ、それぞれのモードによって求められるスキルは変化する。例を挙げるとシナリオでは流言が、前線では爆破が強い効果を発揮する。
そのためグデーリアンのスキルをそれぞれのモードに特化させてやれば、グデーリアンの適正がマンシュタインを上回る。よってグデーリアンにはマンシュタイン超えのポテンシャルがあると言える。
いずれにせよこの二人が強さで第一、第二装甲将軍の枠に該当することは間違いない。
第三将軍比較
続いて第三装甲将軍についての比較を行う。
まずこちらの第三装甲将軍比較を見てほしい。
コスパ等を意識した比較であり、内容を要約すると、
グデーリアンとロンメルを第一、第二装甲将軍とした場合の第三将軍比較となっている。結論としてロコソフスキーとモントゴメリーの優劣はつけず、マンシュタインを理想とするものだ。
今回は上記の比較も参考にしつつ異なるアプローチから比較を行う。
将軍 | スキル1 | スキル2 | スキル3 | スキル4 | スキル5 | 装甲 | 行軍 |
---|
ロコソフスキー | 装甲突撃 | 装甲指揮官 | 鋼鉄の洪水 | 掩体 | | ★6 | ★4 |
モントゴメリー? | 装甲突撃 | 平原の戦い | 十字砲火 | 縦深防御 | | ★6 | ★4 |
ロンメル | 装甲突撃 | 十字砲火 | 砂漠の戦い | | | ★6 | ★3 |
前述の通り皆に装甲突撃を宛がうとすると、スキルはこのようになる。
ここから空きスキルを埋めることとする。
A.マンシュタインを目指す
将軍 | スキル1 | スキル2 | スキル3 | スキル4 | スキル5 | 装甲 | 行軍 |
---|
ロコソフスキー | 装甲突撃 | 装甲指揮官 | 電撃戦 | 鋼鉄の洪水 | 掩体 | ★6 | ★4 |
モントゴメリー? | 装甲突撃 | 電撃戦 | 平原の戦い | 十字砲火 | 縦深防御 | ★6 | ★4 |
ロンメル | 装甲突撃 | 装甲指揮官 | 電撃戦 | 十字砲火 | 砂漠の戦い | ★6 | ★3 |
上記の比較記事と同じく、装甲将軍の理想をマンシュタインとする。
そのためマンシュタインを理想としてスキルを寄せてみよう。
マンシュタインを目指す際につけるスキルは電撃戦であろう。
ロンメルは更に一枠空くこととなるので指揮官でもいれる。
さて、この状態を比較するとやはり「マンシュタインのなり損ない」となってしまう。
なり損ないの中で使用感を比較すると、ロコソフスキーが最もマンシュタインに近く、次点でロンメル、最後にモントゴメリーとなるだろう。
これは十字砲火が反撃スキルだからであり、攻撃で高い火力を出すことでその力を発揮するマンシュタインの使用感には類似しないからである。
B.将軍に合わせて育てる
ここからが本題となる。
この場合も装甲突撃のスキルは必須だ。
が、それ以外のスキルを将軍の個性を伸ばすようにつけることにする。
(太字:追加スキル)
ロコソフスキー
将軍 | スキル1 | スキル2 | スキル3 | スキル4 | スキル候補 | 装甲 | 行軍 |
---|
ロコソフスキー | 装甲突撃 | 装甲指揮官 | 掩体 | 鋼鉄の洪水 | 電撃戦 | ★6 | ★4 |
| | | | | 流言 | | |
| | | | | 爆破 | | |
まずはロコソフスキーについて考えよう。
彼のスキルはかなりマンシュタインに似ており、電撃戦をつけることで殆どマンシュタインの使用感に近づけることができる。そのため無課金でマンシュタインの代わりになりうる将軍である。
その他のスキルの候補は流言か爆破であろう。
こちらの場合はマンシュタインとの差別化を図る場合になる。
装甲将軍に高火力の攻撃を再突撃で連発することを求める場合、第三装甲将軍は彼となるだろう。
モントゴメリー
将軍 | スキル1 | スキル2 | スキル3 | スキル4 | スキル候補 | 装甲 | 行軍 |
---|
モントゴメリー? | 装甲突撃 | 平原の戦い | 十字砲火 | 縦深防御 | 爆破 | ★5~6 | ★4 |
| | | | | 電撃戦 | | |
| | | | | 装甲指揮官 | | |
| | | | | 流言 | | |
さて、彼につけるスキルの候補は電撃戦、指揮官と爆破だろう。
とはいえ前述の通り電撃戦をつけて汎用的装甲将軍を目指すと、マンシュタインやグデーリアンはおろかロコソフスキーの劣化となってしまう。
そのため彼の個性である十字砲火を活かした運用のスキル編成をまず考える。
十字砲火は反撃スキルであるため、モントゴメリーは反撃無効を持たない敵に充てることが多いだろう。
その際に役割の候補としてあるのが砦削りだ。
砦は攻撃力が低く、要塞特効が適用されるため爆破と十字砲火を活かしやすい。装甲突撃と平原のおかげでかなりのダメージを叩き出すことが出来るだろう。
爆破があることで征服での硬い都市を削る際にも役に立つ。
また、モントゴメリーは空軍★5であるため一時的に都市に入り空将として活躍させることも可能だ。この場合では爆破が活かされないため他のスキルを付けることとなる。
その際電撃戦は攻撃時のみの発動であるため候補から外れる。
反撃時にも発動する有用なスキルは指揮官と流言であろう。
指揮官はクリティカル攻撃、流言はデバフだ。確率は流言の方が高い。
都市にて集中砲火を受けることを考慮すると高頻度で流言を撒いて被ダメを抑えるのも良いかもしれない
ロンメル
将軍 | スキル1 | スキル2 | スキル3 | スキル候補1 | スキル候補2 | 装甲 | 行軍 |
---|
ロンメル | 装甲突撃 | 十字砲火 | 砂漠の戦い | 装甲指揮官 | 爆破 | ★6 | ★3 |
| | | | 流言 | 爆破 | | |
| | | | 電撃戦 | 流言 | | |
| | | | 装甲指揮官 | 電撃戦 | | |
| | | | 電撃戦 | 爆破 | | |
| | | | 装甲指揮官 | 流言 | | |
最後にロンメルについて考えよう。
彼は行軍がロコソフスキー、モントゴメリーと比較し1少ないため最近低い評価をされがちだ。
とはいえロンメルはデフォルトで装甲突撃を備えているため、この三人の中で最もポテンシャルがあるといえる。
ロンメルはシナリオで二人目の装甲将軍としての地位を確立しており、彼のスキルには電撃戦と流言をつけることがよくおすすめされる。
これは本人が高火力を出すのではなく、周りをサポートしつつも自身もなかなかの火力を出すためのスキルだ。
勿論これらはシナリオでは最重要の構成であるが、ロンメルのポテンシャルを活かすのであれば他の選択肢も考えられる。
前述の通りロンメルは装甲突撃と十字砲火を備えている。
十字砲火が最も活きるのはモントゴメリーと同じで対砦である。砦は動かないためロンメルの弱点である行軍3も気にならないだろう。
その場合彼は爆破に加え、先程モントゴメリーが取捨選択した指揮官や、砦以外に発動し汎用性を高める流言をつけることが出来る。
ちなみに装甲突撃、十字砲火、爆破、流言を併用可能なのはロンメルだけである。ロンメルの個性を十分に活かせていると言えるだろう。
総評
将軍 | スキル1 | スキル2 | スキル3 | スキル4 | スキル5 | 装甲 | 行軍 |
---|
ロコソフスキー | 装甲突撃 | 装甲指揮官 | 鋼鉄の洪水 | 掩体 | 電撃戦 | ★6 | ★4 |
モントゴメリー? | 装甲突撃 | 平原の戦い | 十字砲火 | 縦深防御 | 爆破 | ★5 | ★4 |
| 装甲突撃 | 平原の戦い | 十字砲火 | 縦深防御 | 流言 | ★6 | ★4 |
ロンメル | 装甲突撃 | 砂漠の戦い | 十字砲火 | 装甲指揮官 | 爆破 | ★6 | ★3 |
| 装甲突撃 | 砂漠の戦い | 十字砲火 | 流言 | 爆破 | ★6 | ★3 |
| 装甲突撃 | 砂漠の戦い | 十字砲火 | 電撃戦 | 流言 | ★6 | ★3 |
(太字:追加スキル)
上記より、これらの状態が最も将軍の個性を活かした構成だと言える。
爆破モントゴメリーと爆破ロンメルの役割が被っているように見えるが、モントゴメリーは装甲能力を☆5に止めておくことが出来、ヘイト管理を行えるため単純な劣化とは言い難い。
結論
装甲将軍5名をマンシュタインを理想とする汎用的強さで並べると
マンシュタイン≧グデーリアン>>>ロンメル≧ロコソフスキー≧モントゴメリーとなるが、
将軍毎の個性を活かした運用ことで様々な差別化を図ることが出来ると言える。
おまけ
上記の内容は前述の通りコスパを度外視して将軍の個性を活かしたものであり、実際のところ使い勝手や他の部隊との兼ね合いが最良であるとは言えないかもしれない。
将軍の差別化と言えども極論殆どの装甲将軍はグデーリアンの劣化となってしまう。
とはいえ劣化であるから使えないということはない。比較対象のグデーリアンが優秀すぎるだけだ。
劣化上等でロンメルやモントゴメリーを使用することも問題なく有用である。
比較
上記のスキル概要にある通り、火砲将軍において必須であるスキルは精密である。
そのため上記4人の将軍全てに精密をつけて比較を行う。
将軍 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 | 火砲 | 行軍 |
---|
ジューコフ | 火砲指揮官 | 精密 | 爆破 | 十字砲火 | 砲弾の弾幕 | ★6 | ★5 |
コーネフ | 火砲指揮官 | 奇襲 | 精密 | | | ★6 | ★4 |
レープ | 火砲指揮官 | 平原の戦い | 流言 | 精密 | ナシ | ★5 | ★5 |
ゴヴォロフ | 森の戦い | 爆破 | 砲弾の弾幕 | 精密 | ナシ | ★6 | ★2 |
すると後半二人は銀将であるためすべてのスキルが埋まってしまう。
金将の装甲将が7人もいるのに対して火砲は二人のみなのだ
そのため将軍の差別化については特別新しい記述もない
埋まったスキルを見れば適切な役割がわかるだろう
第一火砲将軍比較
将軍 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 | 火砲 | 行軍 |
---|
ジューコフ | 火砲指揮官 | 精密 | 爆破 | 十字砲火 | 砲弾の弾幕 | ★6 | ★5 |
コーネフ | 火砲指揮官 | 奇襲 | 精密 | | | ★6 | ★4 |
今回は金将の二人について考える
この二人はマンシュタインとグデーリアンの関係に似ているとされるが、微妙に異なる。
装甲の御二方は死にスキルがなく完璧なのに対し、この二人はそうでもない。
さて、コーネフの追加スキルについて考えよう。
追加スキルをジューコフに合わせると行軍の差でジューコフがより優秀であると言えるが、あいにく十字砲火や砲弾の弾幕は好き好んでつけるスキルではない。
そのためスキルの候補としては流言、爆破、平原の戦い、森の戦い辺りであろう。
すると、対将軍であれば流言、対砦であれば爆破と、その目的に特化したスキルを付ければ残りにどれをつけても基本ジューコフを上回る。
更に流言と爆破を両立させることすら可能だ。
強いて言うならジューコフは行軍とスキルを活かして最前線の砦を削ることで差別化可能である。
レープ
将軍 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 | 火砲 | 行軍 |
---|
ジューコフ | 火砲指揮官 | 精密 | 爆破 | 十字砲火 | 砲弾の弾幕 | ★6 | ★5 |
レープ | 火砲指揮官 | 平原の戦い | 流言 | 精密 | ナシ | ★5 | ★5 |
レープのスキルはジューコフのスキルでの微妙枠であった砲弾の弾幕と十字砲火、対砦用の爆破を外し、対敵将用の流言、地形スキルである平原の戦いを加えたものとなっている。
よって明らかに対敵将の役割が適任である。
高い行軍を活かして敵を流言で混乱させつつ攻撃にも参加すると良いだろう。
ゴヴォロフ
将軍 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 | 火砲 | 行軍 |
---|
ジューコフ | 火砲指揮官 | 精密 | 爆破 | 十字砲火 | 砲弾の弾幕 | ★6 | ★5 |
ゴヴォロフ | 森の戦い | 爆破 | 砲弾の弾幕 | 精密 | ナシ | ★6 | ★2 |
ゴウォロフのスキルはジューコフから火砲指揮官と不要な十字砲火を抜き、森の戦いを加えたものとなっている。
森は火砲の被ダメージを抑えることが出来るため塩梅がいい。
また森は行軍を多く消費するが、元々行軍が低い彼には問題なしである
ゴヴォロフはこれらの特徴を活かした砦削りが適任であろう。
砦は逃げも隠れもしない。行軍の低さも気にならないだろう。
総評
将軍 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 | 火砲 | 行軍 |
---|
ジューコフ | 火砲指揮官 | 精密 | 爆破 | 十字砲火 | 砲弾の弾幕 | ★6 | ★5 |
コーネフ | 火砲指揮官 | 奇襲 | 精密 | 流言 | 爆破 | ★6 | ★4 |
レープ | 火砲指揮官 | 平原の戦い | 流言 | 精密 | ナシ | ★5 | ★5 |
ゴヴォロフ | 森の戦い | 爆破 | 砲弾の弾幕 | 精密 | ナシ | ★6 | ★2 |
(太字:追加スキル)
上記より、これらの状態が最も将軍の個性と能力が発揮できる構成だと言える。
レープは対将軍、ジューコフは対砦に秀でており、コーネフはその両方をこなすことができる。
ジューコフはロンメルのような使い方になるだろう。
結論
レープは対将軍、ゴヴォロフは対砦に適しており、コーネフはスキルの運用によって特化させることも兼用させることも出来る。
ジューコフは3人を足して割ったような性能をしており、汎用性が高いと言える
比較
例によって全ての将軍に奇襲をつけて比較を行う。
将軍 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 | 歩兵 | 行軍 |
---|
山下奉文 | エリート部隊 | 奇襲 | 銃剣突撃 | | | ★6 | ★5 |
マッカーサー | 歩兵指揮官 | 通りの戦い | 縦深防御 | 奇襲 | | ★5 | ★6 |
ルントシュテット? | 通りの戦い | 遊撃戦 | 縦深防御 | 奇襲 | | ★6 | ★4 |
マンネルヘイム | 奇襲 | 縦深防御 | 森の戦い | | ナシ | ★6 | ★3 |
すると山下奉文は空きスキルが2枠、残りの3人は空きスキルが1枠となる。この時点で山下にアドバンテージがあると言える。
第一歩兵将軍比較
将軍 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 | 歩兵 | 行軍 |
---|
山下奉文 | エリート部隊 | 奇襲 | 銃剣突撃 | | | ★6 | ★5 |
マッカーサー | 歩兵指揮官 | 通りの戦い | 縦深防御 | 奇襲 | | ★5 | ★6 |
ルントシュテット? | 通りの戦い | 遊撃戦 | 縦深防御 | 奇襲 | | ★6 | ★4 |
上記4人の中でゴールド将軍の3人から第一歩兵将軍を考える。
空きスキルの多い山下が一歩抜けているが、他の二人も既存のスキルが優秀であればその差は小さいと言える。
1人ずつ見ていこう。
山下奉文
将軍 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 | 歩兵 | 行軍 |
---|
山下奉文 | エリート部隊 | 奇襲 | 銃剣突撃 | 遊撃戦 | 歩兵指揮官 | ★6 | ★5 |
| | | | 歩兵指揮官 | 爆破 | | |
| | | | 遊撃戦 | 爆破 | | |
| | | | 遊撃戦 | 流言 | | |
山下の残りの初期スキルはエリート部隊と銃剣突撃。
銃剣突撃は日本の特殊兵と相性がいい上効果を受けやすい
エリート部隊は既に育った部隊では死にスキルになるのが欠点か。
例によって彼はスキルを自由に2つ選ぶことができる。
候補としては、遊撃戦、歩兵指揮官、爆破が主であるだろう。
遊撃戦と指揮官の組み合わせは対将軍火力を意識したもので、前線実装前はこれ一択であった。
指揮官と爆破の組み合わせは歩兵の体力に多大なバフがかかる前線モードに最適であり、更には征服もこなせるため現在はこちらが優勢である。歩兵勲章の配布もこれを後押ししている。
遊撃戦と爆破は前線の都市将軍用となる。ただ要塞特効を持つ装甲歩兵を砦に充てないのはもったいないか。
遊撃戦と流言の組み合わせも同様である。
マッカーサー
将軍 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 | 歩兵 | 行軍 |
---|
マッカーサー | 歩兵指揮官 | 通りの戦い | 縦深防御 | 奇襲 | 爆破 | ★5 | ★6 |
| | | | | 遊撃戦 | | |
| | | | | 流言 | | |
マッカーサーの初期スキルは歩兵指揮官通りの戦いと縦深防御。
指揮官以外はご存知死にスキルであるため、マッカーサーの個性は
歩兵★5、行軍★6と歩兵指揮官に託された。
中でも行軍★6はかなり優秀で、機動歩兵の場合に常時山下より1マス多く進める。征服にうってつけである。
では追加スキルを考えよう。
候補は爆破と遊撃戦の2つだ。
爆破は前線に征服と用途が広く、評価が高い。
遊撃戦は機動歩兵に載せた際に対敵将用になるだろうが、わざわざおすすめはしない。
ルントシュテット
将軍 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 | 歩兵 | 行軍 |
---|
ルントシュテット? | 通りの戦い | 遊撃戦 | 縦深防御 | 奇襲 | 爆破 | ★6 | ★4 |
| | | | | 歩兵指揮官 | | |
| | | | | 流言 | | |
ルントシュテットのスキルは通りの戦い、遊撃戦、縦深防御の3つだ。
残念なことにマッカーサーと死にスキルを2つ共有していることになる。
唯一まともな遊撃戦は前線モードでは評価が低い。
行軍も★4と山下にも劣る。
そんな彼のアイデンティティは空軍★5であろう。
これのおかげで空将運用も可能となり、単一戦線での歩兵空将運用等と様々可能性が広がる。
今回は歩兵将運用比較であるため、歩兵運用を基本としたスキルについて考える。
候補としては爆破、歩兵指揮官、流言である。
前線で対砦に有用かつ征服でも活躍出来る爆破は最も汎用性が高い。
また遊撃戦が前提としてあるため、対敵将を意識した指揮官も歩兵将として使い勝手がいい。
この場合は第一歩兵将軍ではなくなってしまうが、火力を妥協して空軍運用を思慮に入れるのであれば、被ダメージを抑える流言も候補に上がるだろう。
いずれにせよポテンシャルを秘めた将軍と言える。
マンネルヘイム
将軍 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 | 歩兵 | 行軍 |
---|
マンネルヘイム | 奇襲 | 縦深防御 | 森の戦い | 爆破 | ナシ | ★6 | ★3 |
| | | | 歩兵指揮官 | | | |
最後にマンネルヘイムについて考える。
彼はスキルや行軍などが理由で第一歩兵将軍にはなり得ないが、第二歩兵将軍としては十分な能力を持っている。
前線に特化した将軍であり、長持ちよりも火力を意識した運用となる。
マンネルヘイムは初期スキルに奇襲、森の戦いと縦深防御。
奇襲は言わずもがな、森の戦いも有用スキルである。
追加スキル候補としては、爆破と歩兵指揮官だろう。
要塞特効を持つ装甲歩兵に載せることが多いことを考えると爆破が活用しやすいが、ダメージ上等で敵将を攻撃する場合を考慮に入れると指揮官も良いかもしれない。
総評
将軍 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 | 歩兵 | 行軍 |
---|
山下奉文 | エリート部隊 | 奇襲 | 銃剣突撃 | 歩兵指揮官 | 爆破 | ★6 | ★5 |
| | | | 遊撃戦 | 歩兵指揮官 | | |
マッカーサー | 歩兵指揮官 | 通りの戦い | 縦深防御 | 奇襲 | 爆破 | ★5 | ★6 |
ルントシュテット? | 通りの戦い | 遊撃戦 | 縦深防御 | 奇襲 | 爆破 | ★6 | ★4 |
| | | | 奇襲 | 歩兵指揮官 | | |
マンネルヘイム | 奇襲 | 縦深防御 | 森の戦い | 爆破 | ナシ | ★6 | ★3 |
これらの組み合わせが将軍を活かしたスキルと言える。
マッカーサーは征服、マンネルヘイムは前線に秀でており、山下はスキル次第でその両方に対応出来る。
ルントシュテットは空軍を活かそう。
結論
デフォルトで奇襲を持っていることにより汎用性の高い山下、征服では山下を超えるポテンシャルを持つマッカーサー、前線にて山下と同等の火力を持つマンネルヘイムは使い方がわかりやすい。
ルントシュテットは一見能力が把握しづらいが、空軍★5により思わぬ活躍を見せる。
さらなる空将運用を進める場合については空軍将軍比較の項目を参照に。
+
| | 放送塔の士気(再掲)
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放送塔の部隊の指揮は
①流言付与時
②敵ターン到来時
に±0にされる
ここのリセットは表面上の処理なので内部の計算上の指揮は簡単に下げることができる
一度ステージを中断して再開すると上の二つの条件のどちらにも当てはまらないためこれまでの蓄積された計算上の指揮が表れる
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+
| | 動画撮影時の将軍
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ロンメル、アルノルト、山本五十六には流言5を付与
その他の確率スキルは全て外した
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①ステージを中断して再開すると計算上の士気が表れる
動画
②敵のターンが到来すると放送塔の部隊の士気が0にされる
動画
③攻撃で流言を付与すると放送塔の部隊の士気が0にされる
動画
④勿論士気-3で混乱状態となった敵は反撃を行えない
動画
よって毎行動ごとに中断再開を繰り返すことで反撃を受けずに攻撃を行うことができる。